コンクリートも生が大切!【品質管理】

2011 年 1 月 29 日 土曜日 投稿者:仕事第一

 コンクリートといっても種類や強度もさまざまです。

設計通りに現場に適したコンクリートが使われているかをこれから打設する生コンクリートを使い検査します。

おもにスランプ値、空気量、塩化物量などを検査します。
また、圧縮試験用のテストピースを3本一組で採取します。

(水中養生をおこない、 1回の試験結果が、呼び強度の値の85%以上でかつ、3本の試験結果の平均値が呼び強度の値以上であれば合格です。試験方法は、一般的には材齢28日になりましたら、専用の機械に試験体を挟み込み、上から圧力をかけ破壊するまでの強度を測定します。)

コンクリートも生が大切!

投稿者 仕事第一

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