静岡市駿河区N様邸の気密測定を本日実施しました。今日は、この後にJIO検査も控えております。
現場責任者海野がモニターの前で真剣に測定値を見つめています。気密測定にはC値の他に総相当隙間面積や隙間特性値などが測定されます。
今回は、サッシやパネル共にできる限り手を加え、やりつくした感があった為、測定は一発勝負で行いました。(いつも立ち合い検査中にいろいろと神経質になってしまいます。)
隙間特性値も1.4と上々でした。(隙間特性値はn=1以上~2以下で判断され、数値が1に近いほど細かい隙間がある(施工的に言えば、どの箇所も均一にしっかり施工してある)2近い場合はなにか大きな穴を見過ごしている(施工的ミスや均一に施工されていない)という事です。)
はい!もちろん、試験結果はGOODでした!