秋と言えば…収穫の秋…食欲の秋…実りの秋…結局食べるだけの秋を連想してしまう鉋侍海野です。 今年の栗、梨、巨峰がコブリなのは…きっとあの猛暑のせいなのでありましょうが…本当の犯人はきっと世の中の進化が反映された結果なのかも知れません。
昔から伝わる伝統、やしきたり、と言ったものの中で一番大切なものは一体どういったものなのか…よく考えます。
現代社会が生んだテクノロジーは使い方を間違えると大変取り返しのつかない物が多い事に気がつきます。
自分のしている仕事も同じ事が言えるのですが…豊かな知恵があるのなら地球規模で物事を考えていかなければならない時代はとっくに訪れているのですが、なかなか時間や環境というものが邪魔をして考えて直す機会もが無くなっている様に思えます。
家造りという仕事をする人間としてやっていかなければならないのは、木を育てると言う初歩的なものだと考えます。
本日のあれ
もし木を刻むのに8時間与えられたとしたならば、私は6時間を苗木を植えるのに費やすだろう。
おっ帰ってきたな。
便利な世の中になった反面、失われていく事や物や風習が多すぎる気がします。
気づいても直す機会がない。それが現実です。
信金侍殿!!夢の続きのリクエストをして帰って参りました。
コメント非常にありがたいであります。僕は時代をサカノボル侍でありたいと思います。また語りあいましょう!!