仕事もプライベートもフルタイム四駆の鉋侍海野です。
今日は、義父 姪 実兄 実兄の店のスタッフ達が駿府マラソンにエントリーしていたので応援に駆け付けてきました。家から300メートル付近まで車で走り車を駐車した場所から歩いて50メートルほどのコース路肩まで。
情けない応援団長です。たった350メートルを歩こうとしなかった自分の愚かさに先頭を走るセミプロ?実業団ランナー?達に鼻で笑われたかの様な感覚になったのは現場について3秒はいらなかった程です。先頭の15人くらいのランナーは後続よりスピードが桁違いです。 その後は多分二千人くらいのランナーが闘牛から逃れるかの様にカタマリで走っていきます。
自分は交差点で車を測量するバイトマンみたいにランナーの中にいるであろう兄達を探すのですが…もうラストを走るランナーが過ぎ…交通整理の警官に「10キロはこの次ですか」?と聞きました。
警官が「もう10キロは今頃ゴールして終わってるよ」
…そんな…
本日のあれ
マラソン大会で仮装をして走るランナーをよく目にします。
メディアもよくそれを映します。
ピカチュウの着ぐるみ…白鳥の被り物…マスクマン…顔中に落書きをした人…いろんな人がいます。でも一番目をひいたランナーは…ショルダーバッグを肩にかけ傘を右手に持って真剣に走っていたランナーでした。どんな仮装ランナーよりもインパクトがありました。あれは絶対に真面目に走っていました。ウケ狙いじゃないとトッサに判断できたのは僕だけではなかったはず。
投稿者 実話侍