漱石の文学や美術批評に登場する
作家達の作品が
本物やイメージに近い物まで色々と見られる
ちょっと変わった企画展でした。
お目当ての酒井抱一の作品は8月11日までだったそうで
残念なことしきりでしたが、好きな作家が何人かいて
足を運んだ甲斐がありました。
本物を見る事はとても大切です。
そのためにわざわざ会場へ出向くのですから。
きっと見学会にいらっしゃるお客様も
当社の家づくりを実際にご覧になるために足を運んで下さるのでしょうから
そのお気持ちを大切に、期待以上のものをお見せしたいと思いました。