太陽光と温度の関係

2013 年 8 月 14 日 水曜日 投稿者:仕事第一

暑い日が続きます。

静岡も軒並み暑いですが、各地の最高気温をニュースで見ると、まだまだすごしやすのではないかと思ってしまいます。

真夏の太陽がギラギラしている今こそ最大発電量と思いきや、太陽電池は温度が低いほど発電効率が上がり、逆に温度が高いと発電効率が下がります。温度損失は、10℃上昇で4%程度。

パネルが50℃まで温度上昇したとすると、基準温度(25℃)からの差が25℃ですので、ここの所の猛暑では15%~20%は低下しているのではないでしょうか。

実際、お施主様にお伺いしてみると2月~4月の発電量が多い結果になっております。

寒い程効率が良くなるので静岡の様な、冬天気が良い地方は太陽光発電に好条件だといえるでしょう。

 

投稿者 仕事第一専務

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