暑い日が続きます。
静岡も軒並み暑いですが、各地の最高気温をニュースで見ると、まだまだすごしやすのではないかと思ってしまいます。
真夏の太陽がギラギラしている今こそ最大発電量と思いきや、太陽電池は温度が低いほど発電効率が上がり、逆に温度が高いと発電効率が下がります。温度損失は、10℃上昇で4%程度。
パネルが50℃まで温度上昇したとすると、基準温度(25℃)からの差が25℃ですので、ここの所の猛暑では15%~20%は低下しているのではないでしょうか。
実際、お施主様にお伺いしてみると2月~4月の発電量が多い結果になっております。
寒い程効率が良くなるので静岡の様な、冬天気が良い地方は太陽光発電に好条件だといえるでしょう。