クリスマスまでに少しづつ切り分けて食べるドイツのお菓子シュトーレン。
この時期になると色々目にしますが
今回ふるさと納税で見つけたちょっと面白いシュトーレンがこちらです。
「一年かけた四万十の旬でつくるシュトーレン」はネーミングの通り
1月干し柿、2月金柑、3月文旦、4月いちご
5月小夏、6月梅、7月ブルーベリー、8月ぶどう
9月すだち、10月栗、11月生姜、12月ゆず
以上12種類が練りこまれていました。
普通はラム酒に漬けたドライフルーツやナッツが練りこんでありますが
こちらは日本で馴染み深い果物や栗を使っていて素朴でいい味わいを出していました。
四万十の恵みを堪能できる一品です。
投稿者:コロ