ピュアパイル工法
杭状地盤補強工法 セメントミルクを地中でそのまま杭状 (ピュアパイル工法は土が混入しない)に固化して地盤を改良する工法です。
このドリル先端部から引き抜きながらセメントミルクを杭状にしていきます。
引き抜きにあわせて、にゅるっと柔らかい粘土層が一部地表に出てきました。
今回は1本あたり深さ4.5m 全部で28本を施工しました。
高耐震な家づくりには地盤+基礎+躯体がしっかりしなければなりません!
今週末は鉄筋配筋工事です。
丈夫な家づくりを目指してまいります。
投稿者 仕事第一