西脇のA様邸は省令準耐火仕様となっております。
なんだそれ?と思うかもしれませんが、
これは、木造であっても耐火性能を向上させることによって
鉄骨造と同等の保険料率で保険に加入できてしまうのです。
鉄骨造の場合、どうしても固定資産税が下がらず、高いまま払うことに
なってしまうので、断熱性が高く、保険も同等の金額、耐震等級3
であれば、1階に車2台分の車庫を設けるなどを除けば、
木造のメリットの方が大きいかと思います!
金額は通常よりも上がりますが、保険がかなり安くなるので
検討してはいかかでしょうか?
(省令準耐火用のコンセント。金属で覆われています。
これ以外にも耐火の様々な規定があります。)
投稿者:Tsubasa