今、基礎を着手させていただいているA様邸ですが、
HEAT20のG2グレードで建築の予定となっております。(看板は一部のみ公開しております)
横文字ばかりで良くわからない方もいらっしゃると思いますので簡単に!
外皮性能が0.46以下の住宅がG2に相当するのですが、
簡単にいうと、外からの熱が伝わりやすいように断熱材を使いますが、
沢山使うとより外から熱の侵入が少なくなるということです。沢山使うほど、断熱性能は高まります。また、夏の日中窓の前で寝ていると暑くて大変な事になりますが、そのように開口部は外壁があるところよりも熱が出入りしやすくなります。なので、窓の性能を向上させても数値は良くなります。
簡単にいうと、これが外皮性能。
外皮性能が良くなれば、室温が一定に保たれ、エアコンなどのエネルギーも最小限で良くなります。ヒートショックも起こりにくくなりますので、健康にも重要な要素です。
こんな事がわかりやすくなる看板を現場へ設置予定です。住宅選びに必要な数値などもまた紹介させていただきますね!
投稿者:Tsubasa