日本の政治、体制は、まだまだ発展途上にすぎなく、平和過ぎて前進が遅いと、真剣に考えている政治侍海野です。昭和の後半に生まれてきて生意気なウンチクだと思われるかもしれませんが、いつの時代も新しい革命、改革、志向は若手によって切り開いていくものだと自分は思っています。当然、祖先をはじめ 先人達の知恵をもとに進化をするのですから、感謝の念も持ちながらの進化となるわけですが。自分は政治に対して真剣に考えるがゆえに、がっかりする事実が多々あります。この考えこそが、立候補へと進む一つの過程なんでしょう。
世界的に見て国土、人口の少ない日本でさえ派閥と言われる分離があるのですから、地球規模で戦争やそれに似た争いをなくすのは人間にとって永遠の課題となるんでしょうね。 ましてや、言葉、気候、環境までが異なるのですから尚更のことです。世界に共通する愛、命、自然の恩恵をツテに語り合って打開策を見出すしかないのでしょう。
話は世界規模までぶっ飛んでしまいましたが、世界規模の前に、目の前の母国、地域、家族へと目を向けロウガンになってしまっている自分の心の視力を回復、見直しが、すべての始まりなんではないでしょうか!?こんな人生のセオリーみたいなことを言うのは非常に簡単ですが、一番身近な家族を思いやる気持ち・・・大切ですよね。立候補とは、本来支援され依頼されるくらいでなくてはいけないと思います。いつか、どこかの党が民間企業から景気対策の手腕を買って政界に抜てきした人材の様に。
自分が政治を動かせる立場にいるとしたら、間違いなく今の日本を変えてみせるという自信はあります。しかし政治を動かせる政治家は僕が知っている過去の政治家のなかに存在しません。(自分が大人になってからはですが)つまり、党の政権交代で日本が変わると思ってはいません。変わる事ができるのは、自分の有り方、生き方は立候補しなくても!当選できなくても!できるんです。僕は政治や日本の体制に期待はできませんが、これからも自分に期待します。自分の周りにいてくれて、期待をしてくれる人のた為に頑張り抜いていきます。自分が立候補し手を揚げたものに対して全力でベストをつくして行こうと思うのです。
大工の仕事はなかなかリピーターに会えない仕事です。一軒の住宅を一生のうちで二回建つという人が少ないからですが、だからこそ信頼性や信用性が大きなウエイトとなります。僕らの現場職人としては頼りにされたことへの恩返しに誠意を持ってお客様の為にベストを尽くすと言う事が最大の使命なのであります!!次に家を建てるとしても君達に建ててもらいたい!なんて言ってもらえたら最高なんですけどね!それこそ、何軒も建てるわけでもないので、そんな言葉をもらえるわけでもないのですが、少なくとも自分がお客様の一生の住まいの建設に携わらせてもらうのだから、お客様のイメージと理想そして、わがままをぶつけてもらえたら、それが大工としての幸せなのだと思う次第であります。
投稿者 大工魂
大変お世話になっていますA邸(家)のばぁです。ブログ大変楽しく読ませて貰っています、ライフワークは勿論ですが、仕事に情熱が持てると言う事程素晴らしいことはありません。そう言う貴方を私は好きです。
いろいろな思いの詰まった家で、後少ない私の人生を少し真剣に生きてみたいと思います。
Mitsueさんコメントありがとうございます。これからも、末永く宜しくお願いいたします。引渡し後の方が長い付き合いにもなりますし、家が完成した後のアフターにも全力投球でいきます。完成まで今しばらく楽しみの計画を練っておまちくださいね。コメントも楽しみに待っています。 隣人大工より
こんばんは。鉋侍さん。
久しぶりにブログをチェックしたら共感することが、あるのでコメントします。
私も恥ずかしながら座右の銘に期待はするものではなく、されるものだ。という思いがあります。
期待をする側でなく、される側の人間でいたいという思いがあります。
けれども、期待に応えていくのは、なかなか大変なこともあります。
どちらかというと金銭的に恵まれることは、期待できません。
でも、どんな仕事でも期待されたことにはベストをつくすという職人でありたいものです。家族がなんとか食べていければ。この考えをつらぬき通したい屋根の上のムーンウォーカーです。
「期待はするものではない、されるものである」
会社と自分の二つの看板を背負ってこれからも美しい職人として生きてください。
久々のムーンウォーカーさん!コンバンワ!僕の座右の銘は『信じた者しか救えない』と言う項目があります。自分を信じてくれた人には全力でベストを尽くすと言う事です。職人そして人間として当たり前なことですが、これからも自分磨きに精を出して頑張ります。 みつを侍