本日のYAHOO トップ記事にトヨタ自動車の長期計画がありました。
2050年 今から35年後…車から石化燃料で走るエンジン車がなくなって、HV車や燃料電池車になる。との事
こうなると、住宅もまだまだ変化しそうです。
35年後には太陽光+燃料電池で家のエネルギーがすべて賄えてしまう時代になるのでしょうか。
トヨタ自動車は14日、長期の環境計画を発表した。
2050年までにガソリン車やディーゼル車をほとんどなくし、新車の二酸化炭素(CO2)の排出量を10年比で9割削減することが柱だ。水素で走る燃料電池車(FCV)の世界販売(15年は700台)を20年には3万台以上に引き上げる目標を掲げた。
計画は、トヨタとして初の長期方針で、プリウスのようなハイブリッド車(HV)の販売も20年までに現在より2割多い年間150万台に増やす。エコカーの普及を強化し、20年に販売する新車のCO2排出量を、10年より22%以上減らすことが目標となる。
工場から排出されるCO2も削減する。01年比で20年に半減、30年に3分の1に減らす。太陽光発電などの利用を広げ、水素エネルギーを活用する「水素工場」化も進めることで、50年には世界の工場で排出ゼロを目指す。
とはいえ、新築、改修工事を35年後までは残りの人生を考えると待てませんね。
待てない人は、お施主様のご厚意により今週末 17日 18日とI様邸の完成見学会を開催致します。
今すぐ建てたい人でなくてもOKです。
将来の夢の参考に是非お寄りください。
スタッフ一同お待ちしております。