そんな材質の物に始めから年輪の硬い部分(冬目) 柔らかい部分(夏目)に凸凹をつけ、表面を全体的に硬くし保護する技法を『うずくり』という仕上げ方法があります。
人も、いろんな凸凹を身につけるとアジのある大人になっていきますよね。
純粋な子供は、いろんな物事に触れ、笑い 悲しみ 怒り 遊び、経験を積み重ね成長様に…。
今日アップした写真は杉板ですが、マサに『うずくり』には最適な材質の一つでもあるのですが、表面の凸凹感が解ってもらえるでしょうか…!?
こうすれば、傷付きにくく汚れにくい材質に変身するんです。
本日のあれ
『うずくり』は子育ての如く…厳しく優しく、 雨 風にも負けない親心。