戦後65年…世の中の未来を予測するには…

2011 年 12 月 12 日 月曜日 投稿者:terada

一年が経つのが早いと感じる様より…よく耳にする『戦後60年』と言うフレーズ…もうすぐ70年近くになるんですね。この年月が長いようで、案外早いのではないたのか…とも考えてしまう自分であります。自分の父親がちょうど終戦年の生まれなので戦後の数え=父親の年齢になります。なので計算が楽なのです。            自分は来年40代に突入するのですが、戦後67年のうち半分以上の年月を自分も生きてきたんだな…そう考えると…日本を引張って行かなくてはならない世代なんだ…と思うと同時に生まれてきたた意味を求めたくもなります。
僕より百年以上も前に、この世に誕生したアインシュタインは、その世代に生まれたにもかかわらず…高速を越えるには…と真剣に考え…研究をしたという記述があります。タイムマシーンを考えたり…

自分はどんな研究を未来に遺せるのか…子孫に伝えられるのか…最近は真剣に考えます。
建築家として、職人として遺さなくてはならないものは沢山あると思うのですが、なかなか世の中の流れを変えるまでの行動は起こせていない様な気もします。
未来を考えながら進めていくのはエネルギー問題だけではないですよね!
頑張ってやっていきたいです。
本日は長々としたボヤキに付き合って下さいましてありがとうございます。
年の瀬に風邪などに気をつけていきましょう!

 投稿者 海野

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