今新築を検討いただいている方々はGX志向型補助金について興味があるのではないかと思いますが、
GX志向型補助金では、
外皮性能 Ua=0.46 以下
再エネ
省エネ 35%以上
HEMS
が条件となります。
静岡 工務店 で、この基準を簡単にクリアできるのはそこまで多くはないのではないかと思います。
この条件中で、省エネの数字を良くするには、やはり給湯器がはずせないですね。
↑はハイブリッド給湯器で、数字上非常に有利に働きますので、こちらをご紹介したいと思います。
(弊社はエコキュートですが、標準仕様で省エネの基準をクリアできます。建物の形状や吹き抜け、リビング階段などで数値クリアが難しい場合に上記を活用するとさらに有利です)
ハイブリッド給湯器は、エコジョーズとエコキュートのいいとこ取りをした機種になり、
電気でタンクにお湯をため、ガスでも湯沸かしができるのがメリットになります。タンクの容量は160Lと70Lですが、
70Lの場合だと、性能の高いエコキュートと変わりませんので、選ぶなら160Lタンクのものを選ぶのがおすすめです。
実際には、換気、エアコン、水まり、外皮性能、照明器具などの数値も併せた省エネが35%以上になっていれば、
条件を満たします。
ハイブリッド給湯器を選択することで、おおよそ5%ほど向上できますので、もう少しで達成!という場合はハイブリッド給湯器が
良いですね!
投稿者TSUBASA