何日も前から、弊社の加工場で、ウッドタイルの加工を行ってきました。
1000個近い数量を、弊社の大工職海野が一つ一つ丁寧に仕上げていました。
本日は、そのウッドタイルの、
既設老朽化部を撤去する作業からのスタートです。
当然のことなんですが、
『木』は、どうしても雨掛かりの激しい処は、早く朽ちていきます。
この公共施設をお客様に気持ちよく使って頂くためにも、真心籠めてウッドタイル改修工事にあたります。
山の風は冷たく、夕方には、
地面に落ちた山茶花の赤い花びらも凍り始めていました。
さぁ!引き続きウッドタイル交換作業にに打ち込んでいきます。