我が娘(次女)から、一つのミッションが発令されていたのですが・・・、
その内容は、『結婚披露宴の中で使用するためのビックスプーンの製作です』
どうせ手作りするなら、『木の香豊かなものを!』と、そんな想いで、
先ずは材料選定からあれこれ始めた作業でしたが、漸く完成いたしました。
このぶ厚い木曽ヒノキの一枚板から、造りだされた大きなスプーンです。
ネット注文できる既製品もお手頃な価格で出回っていますが、
どうせ手作りするなら、『作り手』の真心の籠ったものを!
と思うのが、親心でしょうか・・・・。
感慨深い『ファーストバイト』なる儀式になってくれれば良いなと願っています。
『木』は、人の心を豊かにし、癒してくれます。
そんな『木の優しさ』を、若い二人に贈らせて頂きます。
追記・・・。
明後日(3月5日)に迫った娘たちの結婚披露宴ですが、
私は、貸衣装の燕尾服のズボンのサイズが心配です・・・。
あっ!親族代表のお礼の言葉も覚えておかなくては!(笑)