第二次世界大戦中、志半ばで戦場に散った画学生の遺作が収蔵された美術館であります「無言館」へ行ってきました。
作品の他にも、館内には戦地で書かれた家族に充てた手紙などが展示されており、その切ない内容文に胸が締め付けられる想いでした。
戦地に向かった画学生、 そしてその家族・・・。 双方の想いが展示された作品に、そして手紙に、あつく籠められているのです。
「無言館」
切なくて各作品が涙で霞んで仕舞いましたが、私の心の中にはしっかりと「戦争」の愚かさや怖さが刻まれた一日となりました。
この投稿は 2014 年 8 月 2 日 土曜日 8:15 PM に 日常(暮らし) カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 このページの一番下でコメントを残すことができます。トラックバック / ピンバックは現在受け付けていません。
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