地盤改良工事(表層改良工事)も終え、
本日は現場責任者の海野をはじめとし、
専務・関根の三名で「遣り方」作業を行いました。
遣り方とは、
基礎工事着工に先駆けて、建物(基礎)の位置・高さを記す作業です。
最近では、基本となる位置や高さを建設会社が基礎業者に指示するだけで、
この作業は基礎業者にお任せ・・・。と云うのが一般的です。
しかし!弊社の「家づくり」の考え方の一つに、
「精度ある墨出しこそ命!」と云うものがあります。
当然この「遣り方作業」においても弊社家づくりスタッフ自らが杭を打ち込み、貫板を打ち付け、トランシットを据え付け墨出しをして行きます。
精度ある仕事は、先ず精度ある墨出しから!!
駿河区O様邸現場は、明日より基礎工事に着手いたします。(^^)
追記・・・。