静岡市駿河区にあります新築現場です。
本日は朝一(AM8:30)より、
基礎:立ち上がり部のコンクリート打設作業に取り掛かりました。
現場責任者の富山も、密実な鉄筋コンクリート基礎を造り上げるために、各施工管理項目をチェック中!
どんなに高耐久で素晴らしい軸組を大工職が造り上げたとしても、基礎の精度が高いものでなければ、何も意味が有りません。
この段階のチェックポイントの一つに、基礎天端上の各アンカーボルトのセット状況確認があります。
基礎と上部の構造体をしっかりと結合するために、【土台】と呼ばれている材料があるのですが、この土台をしっかりと基礎に結合するためには、精度の良いアンカーセット状況が求められます。
基礎工事から木工事へと、上手にバトンタッチしていくためには、
基礎天端上のボルト類のセット状況確認がとても大切な作業となります。
誠心誠意プロとしての精度の高い仕事を目指して!各現場作業(管理)にベストを尽くして行きます。(^^)