既設外壁面の塗装工事のご依頼を戴きました。現状の外壁(ALC版)に施されている塗膜は経年劣化によって、チョーキング現象が起こっていました。
チョーキング現象とは、長い間に雨や太陽の光(紫外線)や熱に曝され続け、塗膜の表面が粉のようになってしまう現象です。
このような状態のままにしておくと、外壁材に水がしみ込み易くなり、建物の構造体(柱・梁・土台等々)にまで、悪影響を与えかねません。
建物も人の身体と同じように、定期的な点検&メンテナンスが大切です!(^^)
この投稿は 2012 年 7 月 27 日 金曜日 4:16 PM に 安心の家づくり カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 このページの一番下でコメントを残すことができます。トラックバック / ピンバックは現在受け付けていません。
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