住宅履歴情報を保存するメリットは大きい!

2011 年 12 月 12 日 月曜日 投稿者:terada

住宅履歴情報って御存じですか?

住宅の設計/建築工事/アフターメンテナンス/改築工事など、住宅そのものに関わるできごと全ての情報を「住宅履歴情報 」と言います。

具体的には、それぞれのできごとによって作成される書類や図面、写真などが「住宅履歴情報」にあたります。

住宅履歴情報を保存・蓄積することのメリットは・・・。

【計画的な維持管理】 必要な時に適切な情報を迅速に取得する事で、維持管理計画の確認ができます。

【合理的なリフォーム】 リフォーム時の見積もりや実行をスムーズに出来ます。

【売却に有利】 近年では不動産の売却時、住宅履歴情報の有無を買い取り査定に反映する傾向が出てきています。

【災害時の迅速な対応】 災害等の緊急時に、迅速かつ適切な復旧や補修が可能です。

参照させて戴いたHP

などなど・・・etc。住宅履歴情報を、保管。蓄積して行くことのメリットは大きなものがあります。

末永く、快適に暮らして頂くために!(株)寺田工務店では、住宅履歴情報が義務付けられた、長期優良住宅の家づくりをおススメいたします。(^^)


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