気密測定の実施 【隙間相当面積C値とは?】 駿河区S邸

2009 年 7 月 29 日 水曜日 投稿者:terada

気密測定の実施 静岡市駿河区S様邸

家計に優しい家づくりの為にも! 【気密測定の実施】

静岡市駿河区のS様邸現場です。

7月28日(AM10:00~11:00)S様邸の気密測定を実施いたしました。

スーパーウォール工法で建てられた住宅は気密及び断熱性能共に優れた性能が発揮される高性能な次世代省エネ住宅なんです!

しかし、実際に各現場ごとに 気密測定等を実施してその性能値を知ることが何よりも大切!S様邸現場においても【静岡換気工事センター】による精度の高い気密測定が実施されました。

この気密測定の結果から【建物のC値】を知ることが出来ます。

C値とは・・・ 床面積1㎡あたりの住いの隙間を示します。数値が小さいほど隙間が小さく気密性に優れています。Q値(熱損係数)を決定する為にも大きな要因となる家の性能を左右する重要な数値であります。

現場管理者の専務(寺田康典)も真剣な眼差しで測定結果に注目していました。

測定結果は、BW(ベーシックウォール)仕様の住宅としては素晴らしい結果であると思います!S様邸はガラスにも省エネ性の高いエコガラスを使用するなど家計に優しい工夫が一杯の次世代省エネ住宅であります!

『さぁっ!! 全国一斉SW住宅見学会(弊社は構造見学会)まであと三日です!』一人でも多くの方々に、地球環境にも!家計にも!優しい住宅をご覧頂きたいと思っています!

皆様の御来場を心よりお待ちしています!』!(^^)!


コメントをどうぞ

スパム対策のためお手数ですが下の計算の答えを半角数字で入力してください。 (必須) *