基礎天端と土台材の、小さな隙間も見逃さず!

2011 年 8 月 19 日 金曜日 投稿者:terada

土台部の気密もしっかりと!

静岡市清水区にありますS様邸現場です。
本日より、木工事が開始されました。

先ずは土台敷き込み作業です。

建物の気密を保持するために、基礎天端と土台の間にも、専用のパッキン材にて施工して行きます。

はい!あの黒いグルグル巻きは、このための材料だったのです!

どんなに優れた断熱材を用いて、建物全体を施工しても、精度の高い気密施工が成されていなくては、何も意味がありません。

暑い夏も、寒い冬も、一年中快適にお過ごし頂きたい!

この気持ちを忘れることなく、各施工に努めて行きます。 (^^)


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