静岡市清水区(由比)にありますSu様邸現場です。今週初めから既設建物の解体作業を開始いたしました。
先ずは、解体作業のための大型重機を搬入させる前にやっておかなくてはならないことが一杯あります。
処分材を極力分別しながら、運搬及び搬出しなければなりませんから、大型重機で解体してしまう前に、畳を搬出したり、建具類はガラスと木部と分けながら搬出したり、屋根瓦も重機作業の前に荷降ろしを済ませておかなくてはなりません。
勿論、建物廻りの飛散防止用のネットを張るための外部足場設置等々も重機作業の前の大切な作業となります。
解体作業も真心籠めて、各処分地へと運搬・搬出させて頂きます。
追記・・・!
『解体作業の責任者でありますNさん!安全作業に充分心掛けて下さいね!』
[…] 実はこの柱は・・・ Su様の既設建物の解体中に運び出して来たものなのです。 […]
[…] この束(つか)は、Su様が長年暮らしてきた家の柱を、解体作業の時に一本だけ残しておき、新築住宅の小屋(屋根裏)の束柱用に加工した物です。 […]