東海道47番目の宿場町、【関宿】を見学して来ました。
【重要伝統的建造物群保存地区】に指定されているだけあって、私のような建築に携わる者にとっては非常に興味深い処でありました。
関宿の町屋の特徴である【出格子や幕板】や、店の前に取り付けられた、上げ下げが出来る棚である【ばったり】などなど、興味深いものばかりでした。
その他にも漆喰細工や瓦細工など、今の住宅建築には無い【粋】と云うものを感じさせられました。
大切にして行きたいですね!各地の歴史ある建造物。(^^)
この投稿は 2010 年 9 月 12 日 日曜日 10:49 PM に 未分類 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 このページの一番下でコメントを残すことができます。トラックバック / ピンバックは現在受け付けていません。
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