雨漏りの補修はその位置を確認することがとても大切です。
1つの原因もあれば 複合的な要素もあります。
写真は既設のベランダに水を溜めてベランダ防水の不具合があるかどうかを調査中です。
該当箇所を慎重に調査散水して漏れてこない場合は台風などを想定して徐々に大胆に範囲を広げて散水していきます。
今回はどうも 笠木が原因の様ですが、後日の笠木補修時にまたしっかり調査していきます。
投稿者 仕事第一
雨漏りの補修はその位置を確認することがとても大切です。
1つの原因もあれば 複合的な要素もあります。
写真は既設のベランダに水を溜めてベランダ防水の不具合があるかどうかを調査中です。
該当箇所を慎重に調査散水して漏れてこない場合は台風などを想定して徐々に大胆に範囲を広げて散水していきます。
今回はどうも 笠木が原因の様ですが、後日の笠木補修時にまたしっかり調査していきます。
投稿者 仕事第一
こんな素敵なトイレがあったら、何度も入りたくなりますね。
普通のトイレを改修して
しっかりと架台を取付ます。
便器部分が浮いていてお掃除も雰囲気もばっちりです。
(入室すると自動でやわらかフロアライトが点灯、退室すると自動で消灯します。)
(便器が浮いているから床面全体がフラットで、サッとひとふき。お掃除がカンタンです。)
もうお店のようですね…欠点はトイレ時間が長くなってしまうことでしょうか
投稿者 仕事第一 (台風のコースが心配です。)
ピュアパイル工法
杭状地盤補強工法 セメントミルクを地中でそのまま杭状 (ピュアパイル工法は土が混入しない)に固化して地盤を改良する工法です。
このドリル先端部から引き抜きながらセメントミルクを杭状にしていきます。
引き抜きにあわせて、にゅるっと柔らかい粘土層が一部地表に出てきました。
今回は1本あたり深さ4.5m 全部で28本を施工しました。
高耐震な家づくりには地盤+基礎+躯体がしっかりしなければなりません!
今週末は鉄筋配筋工事です。
丈夫な家づくりを目指してまいります。
投稿者 仕事第一
3年ごとの1級建築士定期講習
本日9:00~17:30頃までみっちりと講習を受けて参りました。
講習の内容は『建築基準法の一部を改正する法律』や省エネや地盤 ストック住宅関連と
多岐にわたって講義がありました。
当然、居眠りなんてしている人はありません。
しっかり、バージョンアップしてきたいと思います。
投稿者 仕事第一
子供さんが部活での思いをぶつけてしまったら、
建具が負けてしまったようです。
築年数が経っているとなかなか扉だけの新品交換ができません。
今回は建具屋さんに修理を依頼して中央部のパネルを撤去して化粧パネルを張替ました。
皆さんもきっと同じような思いでがあると思います。
自分もプロレスごっこやその他いろいろでいろんな所に穴をあけたものです。
そんな自分も修理する方になりました。
ご相談ください。
投稿者 仕事第一
夏季のお休みの間はずっと長雨でした。
もう少しでお引渡しのゼロエネ&G2仕様の静岡市駿河区A様邸
AM 8:43 小雨降る中、ふと発電モニターをみると1.3kW発電していました。
天気が良ければパワコン容量いっぱいまで軽々と発電していますが、この雨でも1.0~KW程度発電しています。
容量が大きめのパネルが功を奏した結果と思っております。
投稿者 仕事第一
静岡市駿河区の現場において、地盤調査作業【スウェーデン式サウンディング試験】を行ないました。
建物の基礎設計参考及び基礎工法選定参考のためです。また地盤の状態(地耐力・地質・水位等々)によって施さなければならない地盤補強工事も選定の大事な調査です。
写真がスクリューポイントというキリ状のものを、地面にねじ込むのに何回転したかを測定する機械で僅かな振動や音などからも地質を記録していきます。
今回の調査深さは9m~14mと砂混じり粘土層といったところでした。(前回は砂礫で1mも入るかどうかでした)
200mも場所を移せば、地盤も変わってきてしまい、決して欠かすことのできない調査です。
どんなに丈夫な構造の家を造ってみてもそれをしっかりと支えてくれる地盤でなければならないのです。
安心して暮らすことの出来る高耐震な家づくりに徹してまいります。
投稿者 仕事第一
プロジェクター天井下地補強
お施主様のご希望でプロジェクターとスピーカー補強しました。
下地は厚く、取付範囲も大きめにしています。
お施主様の夢をかなえる 家づくりを目指してまいります。
投稿者 仕事第一
G2家づくり 樹脂サッシ エルスターX
開口部(サッシ)は外部から熱の影響を受けます。
熱貫流率(ねつかんりゅうりつ)とは、熱移動が生じる時に熱の伝えやすさを表す数値で数値が少ないほど
断熱性能が
昔の単板アルミサッシは6.5W/(m2・K)クラス
最近のペアガラスの場合は3.49~2.33W/(m2・K)
今回の樹脂サッシエルスターXは
枠部分の収め方(溶着)も枠の厚みも想像よりしっかりしています。
もちろん、サッシの性能を余すところなく発揮する為には取付方も万全を期して コーキングやサッシ廻りのウレタン処理までバッチリと対策しています。
熱貫流率はアルゴンガスが入ってのトリプルガラス仕様で
熱貫流率は0.86W/(m2・K)と文字通り桁が違います。
サッシってトイレなどの器具と違って一度取り付けると、簡単には替えられないんですよね。
大きな窓や日差しの強い窓にはリフォーム工事でもおススメです。
投稿者 仕事第一
本日は気密検査実施の島田市K様邸
今回は平屋形状の為表面積の多いので、いつもより緊張します。
弊社では気密検査は私がすべて立会して全棟実施しております。
サッシの箇所数や窓の形状などいろいろ条件が毎回違いますが、
今回はなんと樹脂サッシ(エルスターS)でFIXサッシも多数
これでは言い訳ができませんね…緊張します。💦
掃出し窓しか開口出来る窓が無い為、今回はコンパネに測定用小窓をつけてトライしました。
今回も満足のいく数値がでました。
快適な家になりますようにこの後も頑張っていきます。
投稿者 仕事第一
LIXIL コンパクトドアソフトモーション取付
油圧作動のドアチェックも随分とコンパクトです。
ドアが閉まる時だけブレーキが作動する為 室内ドアにはとってもいい感じです。
投稿者 仕事第一
毎日毎日天気予報を眺めて 本日上棟しました。
島田市のK様邸
100mmの小屋断熱パネルを施工しながらも
天気が悪くならないか、心配です。
休憩時間もそこそこに全力で屋根下地に向かって作業していきます。
なんとか屋根フェルト、外壁部分の養生シートまで作業できました。
梅雨明けまでもう少し!
投稿者 仕事第一
小屋裏換気設計
風圧力や温度差による小屋裏換気などいろいろな特徴はありますが、換気量の確認が重要です。
夏場の小屋裏の温度は60度以上にもなり、夜など温度が低下すると、空気中に含まれる水分が放出されて木材などにカビが生じたりします。
屋根の形状などで 軒先換気や棟換気など色々な組み合わせや計算方法があります。
屋根の形状や防火地域などにあわせて適切な換気を選びましょう。
建築実例はこちら https://www.teradanet.com/sekou_you.html
TERADAの家づくりはこちら https://www.teradanet.com/design.html
投稿者 仕事第一
梅雨の建て方に向け 天気予報を見るのが仕事になっております。
いくら見ても、ころころ変わる天気予報に一喜一憂ばかりもしていられません。
明日から本格的に、いろんな材料は搬入されるk様邸。
少しでも材料を汚さない様にと…
大きくブルーシートを敷きました。
プレカット材も到着しました。
これで一安心です。
投稿者 仕事第一
ドアクローザは、開いたドアを安全な速度でスムーズに確実に、そして静かに閉める装置です。
コンシールド ドアクローザは、本体がドアまたは上枠の中に格納されていて見た目がスッキリしています。
しかし、10年以上経って部品交換するころには、生産中止などで代替品など探すのに苦労します。
室内ドアが最近最後まで閉まらなくなったなどありましたら、ご相談ください。
投稿者 仕事第一
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板金サイディングのクリアフレーム工法
現在、外壁工事中の静岡市駿河区のA様
外壁選びの中に、板金サイディングは窓廻りの役物がスッキリしないので…とお施主様より相談がありました。
窓廻りの役物とは…
窓の廻りに枠が出来てしまいます。
悩んだ結果、LIXILから今年発表したクリアフレーム工法なるものがあるとの事!
早速、施主様とお打合せをして、採用となりました。
これからコーキングですが、仕上がりが楽しみです。
パネル切断面や材長の精度など施工は大変そうですが、
モダンやシンプルな外観によく合うと思います。
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投稿者 仕事第一
長期優良住宅の基礎コンクリート打設
天気の良い日に打設することができました。
20㎥以上 (約お風呂100杯分以上)を2台の生コン車で約90分で打設完了しました。
何事も基礎が一番大事ですね!
投稿者 仕事第一
家を長持ちさせるためには高耐久素材を使ったりしますが
やはり一番は 早めの点検をして補修をしていくのが肝心です。
そして長期にわたって計画的な修繕計画を立てて補修していきましょう。
そう… 虫歯にならない為のケアの様に 結局一番お金がかかりません。
検査内容は経年によって内部 外部をしっかり確認してまいります。
この所、3ヵ月 6ヵ月 1年 5年 10年点検と大忙しです。
早期点検で長持ちさせましょう。
投稿者 仕事第一
弊社の新築で採用しています、フルダクト式の全熱交換型換気システム エコエア90ですが、
室内に入ってくる 微細なホコリや虫など見事にキャッチしてくれます。
給気側(左)がホコリをキャッチしています。
6ヵ月点検にてきれいに清掃しましたのがコチラ!
ハイ!きれいになりました。
これで また室内環境が保たれますね。
投稿者 仕事第一
鉄骨3階建ての屋根のトップライトカバー交換をしました。
コーキングなど補修しながら長年の風雨に耐えてきたのですが、さすがにトップライトのアクリル樹脂が
ヒビだらけで、どうやら今回ついに限界をむかえ交換することになりました。
サイズ、形状など既設に合わせてドームを特注して製作したため、しばらくは仮養生でお待たせしてしまいました。
既設トップライトカバーを撤去して、新規カバー(FRP製)を採用しました。
FRP:繊維強化プラスチックともいいます。繊維と樹脂を用いてプラスチックを補強することで強度を向上させた複合材料です。
梅雨入り前にお引渡しできてよかったです。
投稿者 仕事第一
介護保険居宅介護による玄関手摺取付 駿河区
鉄骨で新築していただいたH様
お母様がご高齢により、※介護保険居宅介護(介護予防)を使って手摺取付改修工事となりました。
※介護保険居宅介護(介護予防):高齢者が自宅で自立した生活ができるよう、
また今より重症化しないこと目指して、早期から取り組むサービス
これでお散歩に行きやすくなりますね。
投稿者 仕事第一
繰り返しの地震に制震テープ 静岡市駿河区
見かけこそ、普通のブチルテープ系ですが、接着すると中々の粘着力を発揮します。
釘打ちする場所のパネルの廻りに制震テープ貼ったら 裏紙をめくって取付します。
大きな地震や繰り返しの地震に『建物の揺れを最大約1/2に軽減』
※ 制震テープは、高層ビル用の制震装置に使用されているブチルゴム系素材を住宅用に加工した粘弾性体のテープです。
投稿者 仕事第一
来週は上棟です。
天気は今の所問題無し。
だけど完璧に養生します・・・
(たまに、よその現場で雨に濡れた所を見ると悲しくなってしまいます。)
投稿者 仕事第一
お引渡ししてから3か月… 長期優良住宅の点検をしました。
まずは外部点検しているときに 既製品のコンクリートサイクルスタンドを発見しました。
鉄製の物はコンクリート土間などに固定してしまいますが、これなら自由に動かせていいですね!
また M様邸は金属サイディングの為、外壁にマグネットフックで
掃除道具がさりげなく植栽裏側にセットされていました。
内部の点検ではトイレなどのインテリアなどとても素敵でした。
キッチンのマグネットキッチンパネルもフル活用していただいていて、とても嬉しいです。
投稿者 仕事第一
24時間換気性能の重要性 静岡市駿河区
基礎脱枠中の駿河区の現場で気が付いた事が…
これは花粉なのでしょうか?黄砂なのでしょうか
基礎の中、雨の降った水を抜いたら基礎の型枠に黄色いラインがクッキリ!
花粉症の人なら目が痒くなるレベル間違いなしです。
黄色い悪魔は窓を開けると気持ちい風と共に入ってくるでしょう。
そこで高性能な24時間換気が必要になってきます。
LIXIL エコエア90 熱交換型で省エネなのはもちろんのこと
銀チタン化合物を配合した抗菌・抗ウイルスフィルターで、屋外の空気を清浄化してくれます。
あとからでは取付がなかなか出来ません。
新築の際には是非おススメです。
投稿者 仕事第一
静岡市駿河区にありますA様邸現場にて、【基礎鉄筋の配筋検査】を実施いたしました。
DCP PHOTO
住宅瑕疵保証保険適合に必要となる現場検査の一つです。
配筋をダブルチェックしてまいります。
検査OK!
明日からは、耐圧版部のコンクリート打設作業に掛かれます。
お客様が末永く快適で安心してお暮し頂ける家づくりに努めていきます。
基礎工事開始 静岡市駿河区A様邸
地盤調査が終わったら 基礎工事の始まりです。
決められた高さに掘削して、砕石を転圧していきます。
何事も下地が大事ですね。
投稿者 仕事第一
排煙装置 火災時に煙に巻かれて災害に遭わない様に 高い部分の窓が開いて煙を外に逃がす装置です。
作動させた方は少ないと思いますが、火災にあった時はボタン一つで、皆さんを煙から守ります。
常日頃の点検が大切ですね
投稿者 仕事第一
2011年3月11日 14時46分 東日本大震災から10年 3654日目
10年前を忘れない様に、ビスや釘1本にも気を引き締めていきたいと思います。
投稿者 仕事第一
静岡市駿河区で建て替えのお施主様の既設家屋解体中です。
年々と厳しくなっていく分別解体ですが、この解体はまるで手バラシの様な見事な分別です。
アルミ 鉄 コンクリート 材木など…
混ぜてしまえば、リサイクル出来る資源もゴミになってしまいます。
いままでの感謝を込めて、丁寧に丁寧に作業中です。
投稿者 仕事第一