人間の血液を流すのが血管と言われますが、家創りにおいて我社が推進するスーパーウォール工法の高気密は、マサに住宅における血管創りと言っても過言ではない程に重要な工程の一つであります。今マサにその体で例える血管創りの最中でありますN邸の作業状況であります!!
高気密…高断熱…高性能住宅を創りあげていくうえで重要な段階なのは言うまでもありませんが、この段階では、『テキトウ』とか『オヨソ』などと言う感覚で仕事を片付ける事はありえません。
『高気密な家づくりが、性能の高い換気計画をする上で必要不可欠です』
まさに、人の身体に例えるならば、大切な血管作りのようなものです!
スーパーウォールを推進する一社員、一大工として神経を最大にトガラセながら気密を徹底的に監視、施工、処理の繰り返しを重ね工事が進んでいくのです。
私がなぜ?これほどまでに気密にコダワルのかと申しますと、空気を24時間、計画的に管理する住宅創りにおいて、隙間から空気が漏れたり入ったりするという事は、その『計画的管理』を隙間が『させない原因』になるからであります。
プロとして徹底する急所と言われる箇所は年々増える一方でありますが、昔から大工に求められる要望は今も変わってはいないと思います。 それは今も昔も大工は一番長い間建てる家に携わるからです。それは引き渡した後も、自分が大工である以上ずっと。
アレルギーがあるので、換気がしやすいいえがよいです(^O^)
はじめまして!たかしさん、こんにちは!換気ができても、アレルギー反応が出る建材を使えばアレルギーは出てしまうと思います。また相談にのりますのでまたコメント下さいね!!