築年数の長い建物の骨組みは、なかなか丈夫であります。
しかし、床や壁などの表面は痛みがきているものであります。
少し床をめくったりすると、骨組みはしっかりしているものの、べニアや床材、クロス下地などには腐食が進んでいます。
放っておくと骨組みまで影響をおよぼしてきてしまいます。
虫歯と同じとでも言いましょうか。
早期に治療(修繕)しておけば、長持ちするんです。
築年数が長い自宅にまだまだ住むと言う方!自動車や体と同じように、建物もメンテナンスや診断をおすすめします!!
小さなシグナルに耳を傾けてくださいね!!