今度からは3つのクリアしていかなければなりません。
①一次エネルギー消費量が基準値以下。
②外皮平均熱貫流量が基準値以下。
③平均日射熱取得量が基準値以下
この3つの数値をクリアする事が必要になってきます。
日本は世界から比べると暖房エネルギーは1/4しか使っていません(コタツなどの局部暖房や部屋ごとの暖房の為)
一方で日本は給湯エネルギーや照明・家電エネルギーは1.5倍~2倍程度の消費量になっております。
これからは、新築物件はゼロエネルギー住宅に向かって段階的に基準が厳しくなっていきそうです。
当然、勉強にも力が入ります。
地球にやさしく、家計にももっとやさしい住宅を目指していきます。