天気が脳を左右する…

2010 年 3 月 29 日 月曜日 投稿者:terada

天気に振り回されているフリをして実は天気を操っている鉋侍海野です。

こんな雨の休日は、こんな雨の休日にしかできない事をして過ごせばいいだけの話なのですが、気持ちに余裕というものがなければ…そんな発想もできないと思うのです。
生きていくうえでも心の余裕(間)とでも言うのでしょうか…毎日そんな自分でありたいものです。
どんな窮地に立たされても、心に間をもてる人間になら最小限の傷で済むでしょうし、もしくは軽くかわす事だって出来るだろうし。
この春、娘が幼稚園に入学します。我が子を育てるにあたっては、先程の間をとれる大人になってくれたらいいなと考えています。ゆえに、今のうちに厳しい事も言います。それと同時に自分にも厳しくなるのは必然的な事ですが…親が子を育てるのか…子が親を育てるのか…と言ったところです。
歴史上の出来事をアタカも見たかの様に言うのが嫌いですが、歴史は好きであります。
科学的根拠を自分が理解しているわけでもないのに科学的に証明されているだの何だのとウンチクを言ってしまっている自分もあまり好きではありません。
最近は雨が多くて頭も湿気がちですが、どうやら明日は雨が止むような予報らしいです。(???)

本日の…

一つの扉が閉まれば、別の扉が開くものだ。
しかし、人は閉まってしまった扉を長いあいだ未練たっぷりに見つめてしまい自分の為に開かれた扉に気づかない。

投稿者 桜侍

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