古いものから学ぶもの

2009 年 11 月 18 日 水曜日 投稿者:terada

お爺さん お婆さんから教えてもらった事…
直接でなくても、物伝え、人伝え、口伝 いろんな方法で心に響いた事ってインパクトがあって忘れる事はありません。
自分で例えるならば…古い道具、建物、文書…様々であります。人により、職業により、立場や人種それこそ千差万別でありますが、今を生きる者ならば必ず遠き世の知恵の恩恵を受けて生きてますよね。 なぜここに辿り着いたのかというプロセスが自分一人で理解できた瞬間はまさに昔人と会話ができた!みたいな錯覚にすら陥ります。(勝手な妄想にすぎませんが) 大工仕事をしていると古い仕事の復元なんて仕事に出会う場面もあります。 勿論、修繕や解体にも遭遇します。
仕事以外でも一歩進めば一つに当たると言うほど沢山の物に出会います。 自然界においては、人間に理解の出来ない事が多い様で、こんなに便利な世の中になったのに、動物の生態を研究したり、地球温暖化だとか、新種発見だとかいろんな報道がニュースになったりします。
答が見つからない事の中で一つ気になる事があります。こうして書いていて更に気になりはじめました。 今夜はこれを考えていたら眠れそうもありません。わかる方いましたら教えて下さい。
宇宙がこんなに広いのはなぜ?
意味のないものはないと言っていい、この世の中で月に着陸したり観測する為に宇宙へ飛び立つ人達がいるのは知っているのですが…宇宙がどれだけ広くて、何故計り知れないほど広いのか…気になりませんか?

投稿者 エリア51侍

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