バイク隊代表として 関根と私で防災訓練に参加してまいりました。
私は静岡県地震被災建築物応急危険度判定士としての参加になります。
まずは競輪場駐車場に集合、各班長にしたがい、判定士3名 水道 電気のと共に自分たちは
避難先である森下小学校に2輪車で向かいます。自動車は地震直後を想定してNG
現場到着後、避難先となる体育館の調査を判定士が行い、
その後水道、電気が使用可能を判定致します。
訓練完了後、保育園か幼稚園の避難訓練風景もみられました。
小さな防災頭巾と乳母車に入った子供達、先生達の真剣な表情がとても印象的でした。
避難先を1秒でも早く安全を確認し、難後の余震も想定しながら、この子供達を避難先に
受け入れ可能かどうか…私達、応急危険度判定士にかかる責任はとても重大であります。