建具にクロスは貼れれば小屋裏の改修工事も完了となります。
解体、躯体調整補強、造作・・・最後の扉へのクロスが貼れて
完成となるのですが、今回は新築されて間もなくの増設工事
でしたので、まだ下地の様子が頭の片隅にあり、スムーズに
工事が進んだと思います。
ただし、解体するのに苦労しました。
中でも外廻りの面材をめくる時は本当に苦労しました。
面材の四方に制震テープが貼ってありまして、
これが取れないこと・・・
小屋裏の中で汗だくになりながら面材と対決した記憶が
鮮明に思い浮かんできます。
まさか、制震テープを張ったOSB材(面材)をめくるなんて・・・
しばらく天気が良さそうですね!秋を満喫したいものです。