低炭素住宅講習会

2013 年 3 月 5 日 火曜日 投稿者:仕事第一

野池先生の改正省エネ基準+低炭素住宅講習会に参加してきました。

平成24年12月に公布された低炭素建築物の認定基準では、住宅・建築物ともに外皮性能と一次エネルギー消費量を指標として、建物全体の省エネルギー性能を評価することになり

計算にて家の省エネ性能を数値化しなければなりません。

それには、単位温度差あたりの外皮熱損失量(q値)、単位日射強度あたりの冷房期日射熱取得量(mC値)、単位日射強度あたりの暖房期日射熱取得量(mH値)を求めなければなりません。

パッシブソーラーを考える上で、とても重要な講義でした。

パッシブソーラーとは機械力を使わず地形や立地条件 周辺環境を考慮し、開口部を大きくしたり、蓄熱材や断熱材を効果的に様いることで受動的に太陽エネリギーを利用する住宅の事です。

 

講義の最後にしんきゅうさんというHPを教えてくださいました。

しんきゅうさんとは省エネ製品への買換えによるCO2削減、ランニングコスト低減効果等を比較できるサイトです。

是非 身近な省エネ対策として挑戦してみてくださいね。

 

専務投稿者 仕事第一

 

 

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