表札と言えば
思い出すのは結婚した時に
主人の両親が作ってくれた木の表札。
分厚い木の板に
毛筆で名前が書かれたものを
小さな小さな借家の玄関に掲げた時は
ここがスタート地点になるのだと
感慨もひとしおでした。
今でも
家の物置にひっそりと眠っています。
あれから30数年、
今や表札もこんなにおしゃれになり驚くばかりです。
自体も柔らかくなり、装飾も当たり前のように施されています。
そして何よりカラフルで個性的な表現はまさに現代的。
家を建てる際には、表札選びも大いに楽しんでもらいたいです。
新しいスタートですから!