穀雨が過ぎればもうじき・・・。

2012 年 4 月 20 日 金曜日 投稿者:コロ

今日は二十四節気の中の
春の最後の節目である
「穀雨」です。

「春雨が降って百穀を潤す」とされていて
農家では田畑の準備が整い
それに合わせて
柔らかな雨が降る季節を指します。

春の雨をシトシト、ジメジメと表現すれば、また雨か・・・と、うんざりしてしまいがち。
でも、穀物を育てる柔らかな雨と思えば、印象はまた変わる気がします。

穀物ではありませんが
事務所前の石畳の間で、ヒメイワダレソウも柔らかな雨に潤っています。
穀雨が過ぎると、お天気も安定し太陽の日射しも眩しさが加わってくるでしょう。

もうじき新緑の季節。
各現場でも爽やかな季節は事のほか仕事がはかどります。

投稿者:コロ

 

コメントをどうぞ

スパム対策のためお手数ですが下の計算の答えを半角数字で入力してください。 (必須) *