なぜか最近、昭和初期が気になる…鉋侍海野です。
未来を予測するのに過去と言う教科書は重要であります。
しかし、時代は進化している…というスパイスを加えて考えなければ、未来は予測することはできません。
私が存在するフィールド(住宅産業)でも、同じ事が言えると私は考えます。
歴史を重んじ、現代を踏まえ、未来を描く…。
住宅産業をリードしていくのに必要な事は、最高峰のクオリティーに最高峰のアイデンティティーが絶対条件です。
そんな住宅を提供するために、これからも日々邁進して行きたいと思います。
この時期で表すならば、高断熱、心暖まる光の演出、団欒を弾ませる空間作り…。
三度建て替えなくても一度で満足させる事のできる製品力。
建てれば建てる程に、進化していかなくては、ならないのです。
本日のあれ
二兜を追う者が、二兜を得る事が出来る。