阪神淡路大震災から20年……危険なブロックを改修

2015 年 1 月 18 日 日曜日 投稿者:仕事第一

DSC04848応急危険度判定士の更新が今月末に控えております。仕事第一です

応急危険度判定は、大地震により被災した建築物を調査し、その後に発生する余震などによる倒壊の危険性や外壁・窓ガラスの落下、付属設備の転倒などの危険性を判定することにより、人命にかかわる二次的災害を防止することを目的としています。

阪神淡路大震災から20年……

震災を知らない人も増えているそうです。

地震に対する対策は十分にしていきたいと再度確認したいですね~。

月曜日から静岡市葵区にあるブロックを撤去してフェンスに取り換えを致します。

ブロックは8段あり写真の様に大きくクラック(ヒビ)が入った状態で軽く押すだけで揺れてしまいます。

また隣家に指が入らないほど接近していて大変危険な状態です。

安全第一ですみやかに改修していきたいと思います。

 

貴方の廻りも一度点検してみてください。!!

狭い、めんどくさい、わからない方、お電話ください。

貴方にかわって調査致します。

 

専務投稿者 仕事第一

 

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