懐かしい風景に、感激!
写真って、薄れかけていた記憶を呼び起こしてくれる貴重なものなんですね~!
私も、各現場の写真を仕事柄何枚も撮影しているわけですが・・・、
何年経っても、各お施主様方の家づくり記録をしっかりと整理し管理していかなくては!
はい!工事写真も真心もって管理していきます!(^O^)
先日、お世話になっている、
美容室『ハプティック』さんのオーナー様との対談風景を、
バラッティーさんに取材して頂きました。
はい!住宅の設計・施工だけでなく店舗工事も真心もって
素敵な空間つくりのお手伝いをさせて頂きます。
住宅も!店舗も!『笑顔』が浮かぶ空間つくりを!(^O^)
二年ほど前に、
ドイツにて『先進の住宅』を見学させて頂いた時のことです。
はい・・・。極力エネルギーを使用しなくとも快適に過ごすことの出来る家づくりを見学させて頂きました。
その一つが、『家の開口部の断熱・気密の重要性』です!
窓の性能(気密性や断熱性等々)を高くすることは、
快適な家づくりを実現するにあたって非常に重要なことなんです!
はい!窓の性能差が、笑顔の大きさにも影響を与えることは間違いありません。
日本にもドイツ等に負けない性能のサッシが誕生してきました!
これからご新築お考えになる方は、是非!家の開口部(サッシ)についてもおおいにご検討ください!
はい!そこにお住まいになるお客様方に、大きな笑顔が生まれる時間を過ごして頂きたいから、サッシの性能には拘りをもって家づくりに取り組んでいきます。
超有名な富士山の撮影ポイントではないけれども、
この・・・、地元からの富士山の眺めを大切にしていきたいと思っています。
山があって、川があって、そして海がある・・・。
わが街(静岡!)
環境のこともしっかりと考えながら『いい家づくり』に取り組んで行かなければ!
『暮らしの中にもっと彩を!』
はい!(^O^) こんなことをテーマとして・・・、
弊社の打ち合わせルームにて、
北欧製の生地を使用して、ファブリックパネル作りを楽しんで頂きました!
たった一枚のパネルでも、お部屋の壁に飾ってみてください。
ココロの中に、『ホッ・・・」と明かりが灯るはず・・・。
はい!『笑顔」と云う名のやさしい灯りが・・・。(^O^)
先日のことです・・・。
Barateeさんからの取材を受けた時のことです。(汗!)
はい!以前に店内の内装工事を行わせて頂きました、
理容室『ハプティック』さんが取材の舞台となりました。
今回の取材では、
住宅建築だけではなく、店舗の設計や施工の実例もご紹介できればと、
『ハプティック』のオーナー様にお願いして、
二人の対談風景を記事として纏めて頂いたものとなっています。
私は、ただただ雑誌編集の担当佐藤さんの指示に従いカメラの前に・・・(汗!)
普段は、自分がカメラを抱えて写真を撮る側なので、
今回の様に「自分が撮られる』ことは滅多にありません。
(・・・ただただ緊張の連続でした。)(笑)
ハプティックのオーナーである海野さんは、
古き良き「昭和」と云うキーワードを大切にして店づくりを展開されている方なんです。
『理容』と云う流行の最先端を味あわせてくれる空間の中にあって、
椅子の革留めの鋲も、鏡枠の合板の積層形状も、波トタンの風合いも、
古めかしいどころか、眩いほどに輝いてみえてくるから不思議です・・・。
何層にも塗られた過去の塗装膜を『味わい』として生かしたり・・・
シャンデリア(照明器具)カバーに自由気ままにペイントしたりと・・・。
『昭和』のホッとする空間でありながら、『非日常感』を演出したりと・・・。
味のある個性的な店づくりが、ハプティックさんのイメージを築き上げています。
と、こんな感じて取材は進められて行き、気が付けば私も・・・、
お店づくりの説明に、「身振り手振り」がかなりオーバーになっていました(笑)
住宅、店舗も、そこに住まう方々、そこを活用する方々が、
気持ちよく延び延びと使って頂けるよう、
居心地のよい空間へと真心籠めて創りあげていきたいと思っています。
『ハプティックさん!取材のご協力、ありがとうございました。』(^O^)
昨日(PM1:00~)、
弊社の【住まいの無料相談】をご利用して頂きましたC様!
『ご来場、誠に有難うございまいた。』
家づくりを進めていくにあたって、どんな小さなことでも構いません。
遠慮なくご相談ください。
はい!『笑顔』の家づくりを進めていきましょう!(^O^)
弊社事務所前の小さな庭にも、
幾つかの『和』の趣を感じさせてくれる花(植物)があります。
はい!今年も咲いてくれました!『ホトトギスの紫の色の花が!』
暮らしの中に、
『緑』を愉しむことの出来る時間があるって、・・・ほっとしますね。(^O^)
本日、石田神社の管理をされているご町内の代表者の方々から、
お酒を頂いてしまいました。
これは、先日弊社が既設の濡れ縁を新しいものへと施工させて頂きましたお礼として戴いたものです。
はい!この施工に携わらせて頂きました海野もニッコリ!
これからも地域の方々に、
お役立て頂けるよう『家づくり』に真心持って精進していきます。(^O^)
彼の作品がいっぱい残された近江の町並みっていいですね~!
次回は、じっくりと「ヴォーリズ建築群」を探ってみたいと思っています。
今回の散策であらためて感じたことは、
『趣ある煉瓦塀っていいなぁ~!』ってことでしょうか!・・・。
何年経っても、その時と共に美しさを増していくものって素敵ですよね!(^O^)
小さな神社ではありますが、歴史はかなりのものです。
これからも、ずっと地域の方々に親しまれていくような神社であって欲しいと、
そんな願いを込めて「濡れ縁の改修工事」を行わせて頂くことにいたしました。
先ずは現状調査です。
当時の大工職が、
各部をどのように収めているのか細部に渡って調査していきます。
各部の断面寸法は・・・? 材と材の仕口は・・・? 床板の勾配は・・・?
この大工仕事に燃えている者は、弊社の「鉋(カンナ)侍」こと海野友徳です!
弊社の加工場に、とびきり良質な檜材が搬入されるや否や、
早速墨付け作業に取り掛かりました。
関根も海野の指示のもと、各部の仕口を仕上げていきます。
天気予報によって、雨の降らない日が何日か続くことを確認し、
先ずは既設の濡れ縁部分の解体作業に取り掛かります。
今では、各部の接合方法として『釘やビス』が多用されるようになりましたが、
接合金物に頼ることなく各部が組まれていることに感心しました。
・・・ならば、今回の改修工事においても、
その収まりを忠実に再現しながら各部を納まていくことに徹していきます。
解体作業が完了し、続いて『墨出し作業』です!
経年変化によるものなのか、建物本体はかなりの『歪み』が生じているため、
新規の濡れ縁と、その本体を結合するためには精密に墨出し作業をしながらも、
各部の取り合いは微妙に「加減」が必要となります。
『古き材』と『新しき材』を結んでいくには・・・
『計算』どうりには行かないのであります。
それこそが、大工仕事の醍醐味なのかもしれません・・・。
束柱の一本を決めるのも、要は『真心』なんです・・・。
この神社のお宮さんが末永く地域の方々に愛されるよう願いながら、
各部を計算値だけでなく真心込めて建て込んでいくのです。
若い関根には貴重な体験だったことでしょう・・・。
楔(くさび)一つを納めるにも、
『何が』肝心なのか、今回の仕事で学んでくれたのではないかと思っています。
『材』と対話しながら組み上げていく大工職の醍醐味を、
これからの仕事の中にも見つけ出し、誠実な仕事に徹してほしいなと思っています。
床板を載せるための桁も既設建物に取り付け、いよいよ床板張りの作業です。
厚み60mm(二寸)の分厚い板を張り込んで行く作業に取り掛かります。
先ずは、
先輩の海野が手本を示すかのように、張り出しの一枚を取り付けていきます。
続いて二枚目の板を・・・。
板材と板材は、『雇実(やといさね)』と云う実加工を施してあり、
その溝に、堅木の欅材で作った目地棒をはめ込んでいきます。
硬い欅材で作った目地棒が檜の板材と板材をしっかりと結合していくのです。
まもなく完成!一番端部の板材を張り込めば完成です!
はい!朽ち果てていた床材が蘇りました!
これで近所の子供も安心してこの濡れ縁上で遊ぶことが出来ます!
小さな地元の神社ではありますが、これからも地域の方々に親しまれて、
永いながい歴史を刻んでいってほしいなと思っています。
『木』と『木』を組み上げていく大工仕事は、『真心』が大切!
これからも誠実な仕事に徹していきます。
『・・・海野よ!そして関根よ!お疲れ様!』
はい!二礼二拍手一礼・・・。
静岡と静岡に住む人を結ぶフリーマガジン、『すろーかる(11号)』さんの中に、
弊社のスタッフ紹介等々が載ってます!
最寄りの設置店にて、是非ご覧下さいませ(汗!)
創業から40年!これから益々、
『笑顔が浮かぶ家づくり』を目指してスタッフ一同張り切って行きます。(^O^)