配筋検査はダブル検査方式で確実に
静岡市駿河区にありますYo様現場です。
本日は朝一からYo様邸の社内配筋検査を行いました。この業務は一級建築士であります専務(寺田康典)と二級建築士であります森山が担当させて頂きました。
検査内容は、鉄筋の配筋そのものはもちろんですが、型枠組上げの精度や、耐圧盤コンクリート打設厚のチェックやスペーサーブロック厚のチェックなどなど・・・精度の良い基礎工事を完成させるために必要な項目は全て【自分の目】(建築の設計・施工資格者)で必ず確認することを実施しています。
そして更に、AM11:00より日本住宅保証検査機構JIOによる基礎配筋検査を実施いたしました。
基礎の鉄筋配筋のような部分は建物が完成してからではどの様な施工状態であったのか確認することは出来ません。
完成してからでは見えなくなってしまう大切な部分だからこそ、私達(株)寺田工務店は、自社の検査も含め専門の検査機構とのダブル検査を実施して、地震に強く快適ないい家を造り上げて行きたいと思っています。 !(^^)!