自然を尊び、マナーを守ってほしい!風景写真に求めること
AM4:00 ・・・強烈に眠かったけれども、布団をはねのけ、上下ともヒートテックの下着に着替え厚いダウンジャケットに武装して山中湖まで行って来ました!
湖越しの冬の赤富士に逢いたくて!山中湖(平野地区)まで来てしまいました。
あまりに晴天過ぎて、面白味に欠ける朝焼けでしたが、富士の白い雪が赤く燃え上がる瞬間には感激してしまいます。
日の出前の気温はなんと-7℃・・・湖の畔で約1時間、富士の白い雪が燃え上がるのを待っていましたが、カメラのファインダーを覗き込む時に自分の息が次第に凍って液晶パネル付近が白くなってしまうのです・・・。(次回は自分自身の防寒も!そしてカメラ本体の防寒対策も立て直し再チャレンジしてみたいです!)
大型カメラをお持ちの諸先輩方はその点、各対策は万全のようであります!私も・・・いつかは大型のカメラで美しい富士の姿を狙ってみたいものです!
しかぁ~し!!本日の諸先輩方はあまりにマナーが悪い!!大声を出して前方で撮影している人に罵声をあびせたり、その他にも大人として目に余る行為が非常に多かったように感じます!
『もっと自然を尊び、同じ趣味を持った方への優しき配慮が必要なんじゃありませんか!』・・・と、その方々へ抗議したい気持ちで一杯でした。
・・・でも 私のような超初心者が言葉に出して、その方々へ注意をするなどと云うことは最後まで出来ませんでした。(情けない限りです。。。)
私は思います!
『カメラ撮影のテクニックなんてどうでもいい!もっと自然を尊び、もっと自然を愛してほしい!』と、・・・それが私達のようなアマチュアカメラマンにとって一番大切なことだと強く感じてしまうのです。