静岡市駿河区A様邸現場において瓦葺き工事が行われています。
『本日の暑さは半端じゃありません!』 午後3時頃の瓦の表面温度を先日購入した放射温度計で計ってみると・・・なんと!70.5℃(太陽光に対して垂直面)
うっかり触ることも出来ない程の熱さになっています。
この暑さの中で黙々と瓦葺き作業にあたってくれる瓦職人の大石さんには本当に頭が下がります。(大石さん!しっかりと水分補給して決して無理しないで下さいね。)
・・・瓦の表面温度が70℃を超えているのだから、室内の2階の天井パネル面も西日側の外壁パネル面もかなりの熱さにまで表面温度が上がっているのではないかと思い早速計ってみました!
計測値にビックリ! 天井パネルの表面温度も西日を受ける外壁パネルの表面温度も なんと27℃なんです!
これ程までにSW(スーパーウォール)パネルの断熱性能が高いとは!?・・・正直言って驚きでした!
この優れた断熱性能に加えて! 建物全体の気密をしっかりと取ることによって 【夏涼しく!冬暖かい!】省エネ性の高い家づくりが実現して行くのだと改めて感じる事が出来ました!
汗びっしょりの・・・現場マンの【真夏の出来事】でありました(笑)