小さなボルト穴までも 気密・断熱処理をしっかりと!
静岡市駿河区のS様邸現場も本日が建て方2日目です。
専務が何やら入社二年目のARISAに指示しています。どんな指示かと言いますと、構造材を強固に接合する為の金物(ボルト類)が貫通した部分の気密・断熱処理の重要性を教えているのであります。
小さなボルト穴であっても この部分からの気密漏れや熱損失等が生じない様に発泡ウレタン等の充填作業を行わなければなりません。
小屋部分に上がり、上から下を覗き込むような体勢で作業することに慣れていないARISAですから腰が引けてますね(笑)
ARISAの仕事はまだまだ有ります三時には餅巻きの段取りも頼みましたよ!
私もこのブログを書き終えたら和菓子屋【静満】さんに頼んでおいた紅白のお餅を受け取りに行かなくては!(・・・あぁっもうこんな時間です。イソガネバ!)