より快適な室内環境を御客様に御提案出来るように、只今【優れた内装材】のデータ-収集が日課となっています。
ホルムアルデヒドの吸着、悪臭吸着分解・・・遠赤外線効果、電磁波シールドなどなど、優れた性能(数値)が謳われた商品が一杯集まりました。
しかし・・・性能(数値)云々ではなく、各お客様それぞれの症状に一番優しいものを見つけ出して行きたいと思っています。(^^)
より快適な室内環境を御客様に御提案出来るように、只今【優れた内装材】のデータ-収集が日課となっています。
ホルムアルデヒドの吸着、悪臭吸着分解・・・遠赤外線効果、電磁波シールドなどなど、優れた性能(数値)が謳われた商品が一杯集まりました。
しかし・・・性能(数値)云々ではなく、各お客様それぞれの症状に一番優しいものを見つけ出して行きたいと思っています。(^^)
駿河区にありますM様邸現場です。(上記の写真3枚は、上棟日のものです。)
最近、私のブログ記事の中で屋根工事に関するものが続いておりますが、更にもう一つ!今回は先日上棟いたしましたM様邸現場の屋根工事について書かせて頂きます。
屋根材(瓦材)に求めるものって、一杯ありますよね!皆様はどんなことを我が家の瓦に求めますか!?
私が先ず第一に考えることは、【地震国日本】に家を建てるわけですから、その点に重点を置けば、重い瓦よりも軽い瓦をオススメいたします!(先ずは安心して暮らせる高耐震な家の造りでなくてはなりません。)
二番目は、葺き上がりも美しく、耐久性に富んだものをオススメいたします!(メンテナンスに多額の費用を掛けてしまうことがないように慎重に吟味したいものです。)
三番目は、その瓦材のリサイクル性についても考えることが必要かと思います!(我が家の暮らしも大切ですが、地球環境についても考えてみたいものですよね!)
もちろん、大雨にも!強風にも!火災からも!大切な家をまもる瓦材でなくてはいけませんよね!
先月(3月)に上棟いたしましたU様邸もM様邸も、瓦材にそんなことを求めまして屋根工事を施工させて頂きました。(^^)
静岡市駿河区にありますMo様邸の屋根軽量化工事に着手(3月31日)いたしました。
Mo様邸は、日本瓦葺きの落ち着いた和風住宅です。
既設屋根瓦の状態も、この先何十年と使って頂ける良好なものでありました。
しかし、Mo様のご要望で、既設建物の耐震性をより向上させたいと云う意向がありましたので、先ずは【屋根の軽量化】を施すことにいたしました。
屋根部を軽くするということは、建物自体の軽量化は勿論ですが、「重心をより低くし」地震による建物の揺れを小さく抑えることが出来ます。
新しく屋根材に選んだものは、耐久性にも富み、とにかく超軽量!今までの重量の約8分の1に重さを抑えることが出来るのです。
【屋根を軽くして 建物の揺れを小さく抑える】 単純なことではありますが安心度が膨らみますね!
後日、新しく葺き上がった姿もご覧頂きたいと思っています!!(^^)!
左の画像は、静岡市駿河区のU様邸現場において、シロアリ等の防虫工事を行っている状況写真です。
土台等の木部が害虫(シロアリ)に侵されてしまっては、建物をしっかりと支え得ることは到底出来ません!
そんなことにならない様に、必ず防虫工事を施す必要があるのですが・・・。
使用するからには、安全で【環境にやさしい】ものでなければならないと考えています!
そこで今回U様邸に使用させて頂いた防除剤は、除虫菊の花から抽出したエキスを防蟻成分としたものなのです!
建物をしっかりと防蟻して!環境にもやさしいものがいいですよね!!(^^)!
静岡市駿河区のM様邸現場です。
本日は私と森山の二名で、基礎の配筋検査(自社検査)を行いました。
基礎設計書通りの配筋が、精度良く施工されていることを確認!
明日はJIO【日本住宅保証検査機構】による配筋検査がAM10:00より行われます。
配筋検査後(PM1:00より)は耐圧盤部のコンクリート打設予定となっています。
明日の空模様が気になりますが、森山特製の、てるてる坊主に期待しています。(^^)
静岡市駿河区M様邸現場の工事進捗状況です。写真は基礎鉄筋搬入状況です。
M様邸の耐圧盤基礎鉄筋は、ダブル配筋です!通常のシングル配筋よりも粘り強さがあり、地震に強い基礎造りが可能となります。
M様ご家族が安心して暮らして頂くことの出来る、高耐震な家づくりの最初の一歩は、何と言っても丈夫な基礎造りが大切であると考えています。
『すべては【いい家】を求めていらっしゃるお客様のために!!』 !(^^)!
本日(AM8:30~) Mo様に当事務所にお越し頂き、既設屋根重量の軽量化についての御説明等をさせて頂きました。
Mo様は弊社で20年以上前に新築して頂いたお施主様であります。
建物は、和風な造りでありまして、屋根瓦は上質な淡路産の日本瓦を使用しています。
しかし、少しでも耐震性を向上させたいと云うお話が有りましたので、外装リフレッシュ工事を兼ねて屋根軽量化工事をおすすめさせて頂きました。
今回私がMo様にお勧めさせて頂いた、優れて屋根材は、表面に天然石をコーティングした屋根材【トステム屋根材:アンバサダー】です!耐久性も高く!仕上がりも美しい!この屋根材はオススメです。 !(^^)!
駿府公園の石垣復旧工事の状況です。このところお天気も悪く、雨の日が続いていますから、石垣復旧作業も思うように捗らなく、作業にあたっている方々のご苦労を御察しいたします。
一度崩れてしまったものを、もとどおりの状態に直すと云うことは、とても大変なことなんですね!改めて今回の石垣修復工事の状況を眺めながら、修復工事の難しさを実感しました。
住宅も同じことですよね!【基】となる部分が何らかの原因で壊れてしまったら、復旧作業に掛かる費用も日数も大掛かりなものになってしまうことでしょう!
だから・・・(住宅)建物の基礎となる部分は、耐久性の高いものでしっかりと設計・施工しなければならないと考えています。
先ずは【安心して住まうことの出来る家づくり】に、スタッフ一同精進あるのみ!
昨日、PM1:30より M様邸現場のスーパーウォールパネル打合せを行いました。弊社の工事部長:富山とトステム:水野氏が二時間近く掛けて、細部に渡り綿密に各部を確認して行きます。
現場作業において、高気密・高断熱・高耐震なSW(スーパーウォール)パネルを精度良くスムーズに取り付けて行けるよう、大切な打合せなんです! !(^^)!
2月25日(AM9:00~) 私達(株)寺田工務店家づくりスタッフは、志太郡岡部町岡部にあります協同組合静岡乾燥木材加工センターへ見学に行って来ました。
今回の見学は、(株)三ツワの山下氏のコーディネートによるものです。平松材木店の取締役であります平松さんが、静岡県下の山林から切り出された木材が、どの様な管理のもとで【しずおか優良木材】として生産されて行くのか・・・そのあたりを私達に詳しく教えて下さいました!
『平松社長! ヨロシクお願いします!』
と、私から ひとことご挨拶させて頂き、工場見学はスタートしました!
広大な敷地の中には、各設備機器が作業工程順に上手く配置されていて、それを見ているだけでも興味深いものが有りました。
一本の丸太がいったいどの様にして良質な木材(建築材料)となって行くのか、スタッフそれぞれが興味津々でありました。
先ずは私達、家づくりスタッフ全員が、【しずおか優良木材】の素晴らしさを十分に理解しなければ、御客様方に自信を持ってオススメ出来ませんから、今回の工場見学は非常に価値ある一日であったと感じています!
静岡県下の森林を上手に活性化させることは、環境保護の点でも利点が大きく、地球にやさしい家づくりを!と、お考えの御客様方にとっては、県産材を活用した家づくりがオススメです!
しかも!助成金制度や住宅ローンもちょっとお得に借りられますから、家計にもやさしい家づくりであると言えるのではないでしょうか!
今回、見学させて頂いたことで、今まで以上に自信をもって【しずおか優良木材】を使用した家づくりに取り組んで行きたいとスタッフ一同思っています!!(^^)!
弊社では、住宅瑕疵担保履行法に基づく保険は、株式会社日本住宅保証検査機構(JIO)の【わが家の保険】を使用しています。
お施主様でありますM様とのご契約時に、この保険の内容について、専用の映像データーをご覧頂きながらご説明させて頂きました。
万が一の時でも 安心の保険です。
静岡の良質な木材を使って安心感のある住まいをつくってみませんか!国産材を上手に活用することは、地球環境保全にも役立ちますし、同じふるさとで育った【木】でつくる家づくりであれば【安心感】がありますよね!
そしてもう一つ! 住宅ローンもお得です!
地元の金融機関の協力により、しずおか優良木材認証製品を使った木造住宅は、住宅ローンもちょっとお得に借りられます。(しずおか優良木材供給センター:HPより)
(株)寺田工務店も地球環境にも!家計にもやさしい家づくりがかなう、【しずおか優良木材供給センター・協力店】として県産材を活用した家づくりに努めて行きたいと思っています。 !(^^)!
本日(AM10:00~) 工事部長(富山)と(株)三ツワの設計担当(西ヶ谷)二名によって、U様邸&M様邸の木軸組材のプレカット加工打合せを行いました。
建物の【骨格】を決定する大切な打合せ作業です!工事部長(富山)も、U様やM様のために丈夫で安心してお使い頂ける建物に!と真剣そのものでありました。 (^^)
本日、(AM10:30~15:20)までの各研修内容を受講させて頂き、【高齢者対応住宅普及研修会】の修了証を頂くとともに、高齢者対応住宅相談員としての登録をして頂きました。
住宅においてユニバーサルデザインがとても大切であることを改めて学びました。特に日本はこれからますます高齢社会となって行きますから、介護を必要とする人のためにも、そのご家族のためにも、家づくりを職とする者として、微力ながら少しでもお役に立てるよう精一杯取り組んで」行きたいと思っています。
人に優しい家づくりの大切さを実感することの出来た価値ある一日でした。講師の皆様の熱意に、ただただ頭の下がる思いです、『ありがとうございました!』
【安心の家づくり】・・・って どんな家!?
・・・と疑問に思っていらっしゃる方は意外と多いのではないでしょうか!
寺田工務店家づくりスタッフは、住まいづくりを行う者の使命として、【すべての人に地震に負けない住宅を!】と云う考えの基に【耐震保証付きスーパーストロング構造体バリュー】の加盟店にも登録しています!
すべてはお客様のために!
画像は、「高齢者対応住宅普及研修会」への受講証が郵送されて来たものです。
受講日は2月19日、今回は私が受講させて頂きます。
生活の基盤となる住宅の改善や施設の整備等々に積極的に取り組んで行き、高齢者の方々、及びそのご家族の方々にとって、快適に安心して暮らして頂きたいと思っています。
弊社の【いい家づくりのための五つの約束】の中、【人】として思いやりの心を持ち多くの方とのコミュニケーションを深めて行こう!と、云う約束事があるのですが、
【高齢者の方々、及びそのご家族の方々】に対して、思いやりの心を持ち、高齢者対応住宅普及の相談員として地域に貢献出来るよう【いい家づくり】に精進して行きたいと思っています。
スーパーウォール工法住宅が「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2009」(主催:財団法人 日本地域開発センター、後援:国土交通省・経済産業省)において銀賞にあたる「特別賞」を受賞し、3年連続受賞を果たしました。
SW(スーパーウォール)工法住宅の「快適性」や「安心等の付加価値の提供」、「省エネルギー住宅の普及活動」が評価された結果となっているようです!
土曜日(1月30日)に着工式を執り行わせて頂いたM様邸新築工事も勿論このSW(スーパーウォール)工法を採用しています!すべてはお客様方のために! !(^^)!
静岡市駿河区にありますYo様現場です。
本日は朝一からYo様邸の社内配筋検査を行いました。この業務は一級建築士であります専務(寺田康典)と二級建築士であります森山が担当させて頂きました。
検査内容は、鉄筋の配筋そのものはもちろんですが、型枠組上げの精度や、耐圧盤コンクリート打設厚のチェックやスペーサーブロック厚のチェックなどなど・・・精度の良い基礎工事を完成させるために必要な項目は全て【自分の目】(建築の設計・施工資格者)で必ず確認することを実施しています。
そして更に、AM11:00より日本住宅保証検査機構JIOによる基礎配筋検査を実施いたしました。
基礎の鉄筋配筋のような部分は建物が完成してからではどの様な施工状態であったのか確認することは出来ません。
完成してからでは見えなくなってしまう大切な部分だからこそ、私達(株)寺田工務店は、自社の検査も含め専門の検査機構とのダブル検査を実施して、地震に強く快適ないい家を造り上げて行きたいと思っています。 !(^^)!
静岡市駿河区にありますYo様邸現場です。先週の土曜日には基礎鉄筋配筋が完了!今週の水曜日にJIOによる配筋検査を受けた後基礎コンクリート打設の予定です。
Yo様邸は、地震に強い構造とするために骨組みを構成する軸組材も骨太4寸構造です!更にバランスの良いモノコックな構造体に造り上げため耐震性能でも定評のあるSWパネルも勿論使用させて頂きます!
大きな地震が襲って来ても、被害が少なく人の命をしっかりと守ることの出来る家でなければならないと考えています。そのためには先ずは丈夫な基礎造りが大切!
『いい家づくりの最初の一歩は丈夫な基礎造りから!』 !(^^)!
郵送にて【静岡県地震被災建築物応急危険度判定士資格認定】に関する書類が私のもとに届けられました。弊社では私と専務の二名が応急危険度判定士として登録しています。
郵送されて来た中身の内容は、判定士手帳と今後も応急危険度判定士として登録する意思があるのかを再調査する内容のものでした。
微力ながら、私も専務も万が一の災害にそなえ、建築技術者としてお手伝い出来るよう今後も応急危険度判定士の更新をして行きたいと思っています。
先日(12月24日)、Yo様邸現場にて(スウェーデン式サウンディング試験)地盤調査を実施いたしました。
本日(12月27日)その調査報告書が速達にて届けられました。計測5ポイントの調査結果をもとに、地盤調査解析結果がまとめられています。
結果は、十分な転圧作業を行い、耐圧盤基礎工法で工事を行って下さい、とのこと。(地盤補強工事は何とか行わずに基礎工事に着手出来ることが決定いたしました。)
この解析結果をもとに、明日は現場にて基礎業者と来年早々の基礎工事施工の工程下打合せを行う予定です。
『先ずは地盤調査そして丈夫な基礎造りが大切です!』 !(^^)!
本日(12月24日)AM9:00 静岡市駿河区中島にありますYo様邸現場の地盤調査作業を行いました。
今回の地盤調査方法は【スウェーデン式サウンディング試験】であります。
YO様邸現場の地盤調査近隣データーでは地盤面から深度1m以降は建物の支持地盤に相応しい地耐力を有する礫質土の層から成り立っていますが、表層には畑土(砂質土・粘性土)のようなやわらかい地層部分が見受けらる部分も点在しています。
実際に建物配置を記した(地縄張りされて範囲の中)主要部分5ポイントの計測を行い、その結果をもとにYo様建物への地盤調査解析を行います。
Yo様邸は木造平屋建てですから、基礎根切り部分を十分転圧し、強固なベタ基礎工法であれば現状地盤の強度のままでOKかと思うのですが・・・・。来春早々から基礎工事に掛かりたい気持ちで一杯なせいか、地盤調査結果がいつも以上に待ち遠しく感じてしうまう私です。。。
本日AM10:00、GHハイブリッド制震工法についての施工要領説明等を受けるためにシステムハウス静岡さんに当事務所へ来初して頂きました。
木工事責任者の富山と入社二年目の森山がこの説明を受けました。
この工法は、新築はもちろん既設建物にも簡単に設置でき、しかもローコストで高性能な耐震補強が可能であること。更には比較的短期間で施工出来てしまうので、そこに住まわれているお客様方へ工事期間中にお掛けしてしまうストレスも一般耐震補強工法と比べてかなり抑えることが出来ると云うことです。
既設建物の耐震補強工事の際には、お客様の日常の暮らしを妨げずに短期間で補強工事を完了することが大切であると考え、今回この工法について検討してみることにいたしました。
『すべてはお客様のために!』 (富山も森山も真剣そのもの 頼みましたよ!)
先日、トステムショールーム横浜見学に行って来ました。
写真はその時の屋根材の展示コーナーで撮影したものです。
はい!(株)寺田工務店でも先日K邸の耐震リフォーム工事にこの屋根材を採用させて頂きました!
耐久性に富んでいて、しかも一般瓦材と比較して超軽量でありますから、地震時に受ける揺れの大きさを小さくすることが出来ます!
今週の木曜日にはMo様の既設建物調査にお伺いさせて頂くのですが、耐震強化も考えて外装リフォームしたいと仰っていましたので、軽くて丈夫なこの屋根材にて耐震リフォームをご提案させて頂きたいと思っています!!(^^)!
静岡市駿河区O様邸現場にて、(AM10:30)日本住宅保証検査機構JIOによる基礎鉄筋の配筋検査が行われました。
弊社の立会者は、現場責任者であります専務(一級建築士・寺田康典)と入社二年目の森山(二級建築士)です。
『検査項目に問題無し!とてもきれいな配筋状態です!』とJIOの検査官から配筋検査合格であることを知らされ、いよいよ明日の朝一から基礎耐圧盤のコンクリート打設作業に掛かります!
建物が仕上がってからでは、日常目にすることも出来なくなってしまう施工個所だからこそ設計書通りに!更には精度の高い!仕事にベストを尽くして行きます!
JIO検査が終了した後、専務と森山の二名は更に細かな部分まで社内自主検査を行っていました。
最も大切なことは、己の眼で確認する事!それがもっとも大切なことだと私はスタッフに指示しています。