グレードUP商談会
弊社も3組のお客様にご出席戴きまして、リクシル静岡ショールームにて【グレードアップ商談会』を開催させて頂きました。
これをきっかけとして、質の高い家づくりをスタートさせて頂きたいと思っています。
地球温暖化等々の影響で、様々な異常現象が日本をはじめ世界に起こっています。
その原因である大気中の二酸化炭素を減らすことで地球温暖化を防ぐ方向へと歩み出すことが出来るかと思います。
はい!地球環境にも家計ににも、やさしい家づくりを進めていきましょう!(^^)
弊社も3組のお客様にご出席戴きまして、リクシル静岡ショールームにて【グレードアップ商談会』を開催させて頂きました。
これをきっかけとして、質の高い家づくりをスタートさせて頂きたいと思っています。
地球温暖化等々の影響で、様々な異常現象が日本をはじめ世界に起こっています。
その原因である大気中の二酸化炭素を減らすことで地球温暖化を防ぐ方向へと歩み出すことが出来るかと思います。
はい!地球環境にも家計ににも、やさしい家づくりを進めていきましょう!(^^)
あるお客様から屋根リフォームの調査以来を戴いておりました。
さっそく現状調査を行わせて戴いた上で、私が一押しの商品・工法は・・・。
既設の屋根材(スレート系屋根材)の上から、重ねて葺き上げることが出来る、
Tルーフのカバー工法です!
廃材の処分を少なくして、工期も短縮出来ます!
これってリフォーム工事において大切なことですよね!(^^)
先日、テレビのニュースや新聞で報道されていた南海トラフ巨大地震・・・。
起こってほしくないものである。
・・・災害への備え、しっかりと出来ていますか!?
非常用の照明、持ち出しセットの用意・・・。
非常食・飲料水(最低3日~4日間分)
乳幼児用品・子供のおむつ、などなど。
お風呂の汲み置きや、雨水タンクの利用
エコキュートの非常用取水栓の使い方
太陽光発電のパワコン(非常用コンセント)・・・etc。
普段なにげなく使用している物の中に、
非常時に役立てることが出来るものがあります!
先ずは、家族間で我が家の防災再チェック!
そんな日曜日の使い方も必要ですよね!(^^)
9月8日と9日の二日間に渡り、駿河区のT様邸現場にて現場(構造)見学会を開催させて頂きました。
その時の一幕です・・・・。
ある御来場者様に、壁の中で起こる『壁体内結露』についてご説明させて戴いている時のことです。
ご主人さまも奥様も大変興味深く、弊社スタッフの説明に耳を傾けて下さっていたので、改めてブログに壁体内結露についてご説明させて頂きます。
(壁体内結露とは、簡単に言ってしまえば、石膏ボードや断熱材を透過した水蒸気が壁の内側で冷えて結露する現象です。正しい施工がされていないグラスウールの断熱材などは、水を吸った濡れぞうきんのようになり、断熱性能が著しく低下してしまいます。)
『問題は、断熱性能が低下するばかりではありません!』
構造上大切な土台を腐らせてしまう原因になったり、壁の中の水分の影響でカビが発生し、「家」の健康だけでなく「人体」へも悪影響を及びしかねません。
はい!そうなんです!!
『壁体内結露が原因でカビ等が発生し健康を害してしまうことだってあるんです!』
断熱材・・・そして気密性、さらには計画的に質の高い換気を行うこと!
末永く快適にお暮らし戴くためには、
しっかりと押さえておきたい重要ポイントであります!!(^^)
9月8日・9日と、二日間の現場見学会も多くのお客様方に御来場頂きまして、誠に有難うございました。(株)寺田工務店スタッフ一同感謝の気持ちで一杯です。
地震に強く、丈夫な家を望まれているお客様。
家族が笑顔で過ごせる大型リビングを望まれているお客様
防災や、省エネのことをしっかりと考えてマイホームを計画されているお客様
自然の風!太陽の光!と云った
自然の恵みを上手に生かすことを望まれているお客様
健康第一!結露やシックハウスと云った問題を解消したいお客様
・・・などなど。
御来場者様から、「家」にもとめる多くの事柄をお教え頂けたことがとても嬉しく、
『その悩み・ご要望に是非ともお応えさせて頂きたい!』とスタッフ一同改めて感じた次第であります。
【住む人に優しく 夢を叶え 命を守る家つくり】に、
これからも誠心誠意取り組んで行きます。
最後に、現場見学会会場として、快く御承諾下さったお施主様にスタッフ一同、
感謝の気持ちで一杯です。
『皆様!誠に有難うございました。』
大規模地震・・・・。人ごとではありませんよね。
8月31日(金)に、静岡市建設局防災訓練が行われるのですが、弊社も微力ながら静岡の建設業協会員として参加させて頂きます。
また、専務と私(寺田康典・雄一)は応急危険度判定士としても今回の防災訓練に参加させて頂き、防災に関しての意識を高めて行きたいと思っています。
「家」づくりも、「まち」づくりも、災害に強いものを作りあげていかなくては!
静岡市駿河区にありますT様邸の地盤保証の保険付保証明書です。
誠実な設計・施工はもちろんですが、
「保証」のこともしっかりと考えられたものでなければなりません。
末永く安心して、快適にお暮らし戴くために、地盤にも保証を!(^^)
ほんのちょこっとだけ、専門的なお話になってしまいますが・・・・。
熱橋(ヒートブリッジ)と云う用語を御存知でしょうか?
どんなに優れた断熱材を使用していても、僅かな隙間や、熱を伝えやすい金属などが建物の内外を貫通している部分等々は、それぞれ的確な処理が成されていなければ、高断熱・高気密の家は到底造り得るものではありません。
そればかりではなく、内外の温度差によって、壁の中(壁体内)に結露現象が生じ、大切な構造体である木部を腐らせてしまったり、カビが発生し易くなり室内環境を悪化させてしまうことだって起こり得ます。
そんなことにならない様に、貫通ボルト等々の熱が伝わり易い個所は、
しっかりと熱橋(ヒートブリッジ)防止処理を施しておくことが鉄則です。
暑い~夏も、寒~い冬も、
『快適にお過ごし戴くために、ヒートブリッジ対策はしっかりと!』 (^^)
17日、18日と建て方作業を行わせて頂きました駿河区のT様邸現場ですが、
工法はスーパーウォール工法(軸組みタイプ)です。
先ずは小屋部の写真です。
夏も、冬も快適にお過ごし戴くためには、先ずは小屋部の断熱・気密をしっかりと高めることの出来る工法でなければなりません。
優れた断熱性能は、勿論のことですが、気密をしっかりと確保出来る精度の高い仕事に徹して行きます。
はい!、お次は外壁部分のお話です。
断熱・気密の性能は、小屋部分同様に大切なことですが、そればかりでなく耐震的にも優れたものでなければなりません。
骨太の軸組材と高性能パネル(SWパネル)で構成されたモノコックな構造体が建物全体の耐震性を向上させてくれます。
住まう方に、安心して、そして快適にお暮らし戴きたい!
上部の写真は、明日駿河区中島で建て方作業を行わせて戴く現場の、
【長期優良住宅の適合証】を撮影したものです。
各適合することを確認した認定基準の区分を書き記した部分の中に、
(地震に対する安全性の確保)と云う欄があるのですが、
【耐震等級3】であることを確認した印が付けれています。
耐震等級3とは、耐震等級としては最大レベルであって、
耐震等級1の1.5倍の耐震性を誇るものです。
【命】をしっかりと守り、安心して暮らすことの出来る高耐震な家づくりに徹しよう!
(これは、弊社の五つの約束ごとの一つに掲げられているものです。)
先ずは、お客様の大切な命をしっかりと守ることの出来る高耐震な家づくりに、
(株)寺田工務店家づくりスタッフ一同はベストを尽くして行きます!(^^)
「地域型住宅ブランド事業化」の採択の結果発表がありましたね。
弊社も、採択グループの中の一員として、地域材を生かした質の高い家づくりに努めて行きます。
すべては、「いい家」を求めていらっしゃるお客様のために。(^^)
静岡市駿河区にあります新築現場です。
本日は朝一(AM8:30)より、
基礎:立ち上がり部のコンクリート打設作業に取り掛かりました。
現場責任者の富山も、密実な鉄筋コンクリート基礎を造り上げるために、各施工管理項目をチェック中!
どんなに高耐久で素晴らしい軸組を大工職が造り上げたとしても、基礎の精度が高いものでなければ、何も意味が有りません。
この段階のチェックポイントの一つに、基礎天端上の各アンカーボルトのセット状況確認があります。
基礎と上部の構造体をしっかりと結合するために、【土台】と呼ばれている材料があるのですが、この土台をしっかりと基礎に結合するためには、精度の良いアンカーセット状況が求められます。
基礎工事から木工事へと、上手にバトンタッチしていくためには、
基礎天端上のボルト類のセット状況確認がとても大切な作業となります。
誠心誠意プロとしての精度の高い仕事を目指して!各現場作業(管理)にベストを尽くして行きます。(^^)
静岡市駿河区にありますT様邸の長期優良住宅の認定通知書です。
見開きの部分に「長く住み続けられる住宅のために」と云うパンフレットが添付されていました。(長期優良住宅とは、いったいどのようなものなのか?を、分かり易く解説した内容となっています。)
性能の高い住宅をつくり、きちんと点検・手入れして、長~く快適に暮らすことの出来る家つくり=長期優良住宅
末永く快適に、そして笑顔でお暮らし戴きたい!そんな願いを込めて、弊社では、この長期優良住宅を標準仕様としておススメさせて頂きます。(^^)
6月8日のことだったと思います。
丸一日掛けて、一級建築士の定期講習を受講させて頂きましたが、本日郵送にて【建築士定期講習修了証】を戴きました。
三年ごとの講習ですが、毎回感じることは、そのつど新しい項目がプラスされたり改正されたりと、定期的な講習の必要性を強く感じる次第です。
今回の定期講習では、【ゼロエネ】に関しての項目がプラスされていたのがとても印象的でした。
常に新しい知識を身につけて、一級建築士として誠実な設計・施工にベスト尽くして行かねば!!
静岡市駿河区にあります新築現場です。
AM10:00からJIO(日本住宅保証検査機構)による、住宅瑕疵担保履行法に基づく現場検査(基礎配筋検査)を実施いたしました。
昨日は、自社検査を済ませておりますが、基礎部は建物が完成してからでは確認することの出来ない構造上重要な部分です!コンクリート打設前に今一度JIOの検査員の方に、厳しく各部をチェックして戴きます。
各検査項目に問題なし!
・・・これで、午後一からのコンクリート打設作業に取り掛かることが出来ます!
はい!午後からは、基礎(耐圧盤部)のコンクリート打設作業に取り掛かります!
夏場の打設作業にも、幾つか注意しなければならないポイントがあります。
・・・例えば、 生コンが工場出荷から現場に到着し、打ち上がるまでの時間等々についても、厳しくチェックし迅速に作業をこなして行かなくてはなりません。
生コンの製造・配送から現場施工に至るまで、誠実な施工管理を行い、高耐震で丈夫な基礎を造り上げていきたいとスタッフ一同張り切っています!(^^)
静岡市駿河区にあります現場も基礎工事に突入しています!
先日の地盤調査結果を基にして、耐圧盤(ベタ基礎)コンクリート基礎仕様の作業となります。先ずは写真にあります様に、耐圧盤下の砕石の転圧状況の良し悪しが、精度の良い基礎造りの出来不出来に大きく関わって来ます。
当然のことではありますが、転圧作業をしっかりと行い、地固めを行うことが大切!
仕事って、すべてに言えることではありますが、出来上がってからでは、見えなくなってしまうような(やり直しが利かない)部分にこそ、細心の注意を払い精度の高い仕事に心掛けていきます。
すべては、そこに住まうお客様方が末永く安心してお暮らし戴けるように!(^^)
『皆様!水分補給していますかぁ!』
今年もかなり暑い夏になりそうですね!
はい!本日は朝一番に、新しく始まる現場の【地縄張り】作業を完了させ、
午後からはサッシの発注まえの再確認打合せです。
ご使用させて頂きますサッシは・・・。
はい!もちろん暑い夏も、寒い冬も快適にお使い頂ける、
優れた断熱性を発揮してくれる【サーモスH】です!
高断熱複層ガラスの標準採用のサーモスH オススメです!(^^)