‘安心の家づくり’ カテゴリーのアーカイブ

窓マイスターに合格!『健幸に繋がるご提案を皆様に!』

2015 年 1 月 30 日 金曜日 投稿者:terada

窓マイスター研修 1

午前十時から午後の5時半まで、『窓マイスター研修』を受講してきました!

研修後のテスト問題も全問クリアー(汗!)

はい!私も窓マイスターとなりました。

これを期に、
『エネルギーを上手に使い、お得で便利な住まいつくり』

さらに!
『家族の健幸(康)をしっかりと守り安心快適な住まいつくり』

この二つを叶え、
皆様が笑顔で暮らせる『スマートウエルネス住宅』を目指していきます。

窓マイスター研修 2

新築もリフォームも、
お客様に快適度が『見える化』出来るよう努めていきます。

たとえば!サーモグラフイーカメラを使用しての快適窓改修提案等々・・・。

楽しく!解りやすく!エコで健幸な家づくりをご提案させて頂きます。(^O^)

日曜朝一の『耐圧盤上の墨出し作業』 駿河区Sa様邸

2015 年 1 月 25 日 日曜日 投稿者:terada

耐圧盤上の墨出し作業

日曜朝一!
只今より耐圧盤上の墨出し作業を開始いたします!

駿河区にありますSa様邸は、
高耐久・高耐震の木造三階建住宅!

先ずは、丈夫な基礎を造り上げていきます。(^O^)

桧土台敷き込みも完了!あとは建て方日を待つばかり!

2015 年 1 月 24 日 土曜日 投稿者:terada

土台敷き込み作業

駿河区のSi様の土台敷き込み作業です!

施工規模も10m×20mと、個人住宅としては比較的大きな面積のため、
本日の作業も陽が落ちる寸前まで掛かってしまいました。

Si様邸の土台仕様は、
4寸角サイズ(120m×120m)桧土台横綱仕様!

地震に強く!高耐久!な、『安心の家づくり』に努めていきます。(^O^)

JIOによる基礎配筋検査の実施 (木造3階建のSa様邸)

2015 年 1 月 22 日 木曜日 投稿者:terada

Sa様邸 木造3階建て 基礎配筋

高耐震・高耐久な『木造三階建て』の基礎部における、
JIOの鉄筋配筋検査も是正事項なく無事完了!

Sa様邸(木造3階建て)JIO配筋検査

冬の冷たい雨降る中の検査となってしまいましたが、
丈夫な基礎造りに『熱を入れ』、
高耐震・高耐久な『安心の家づくり』にベストを尽くしていきます。

高耐久な安心の家を造り上げていきます 【ヒノキ土台搬入】

2015 年 1 月 21 日 水曜日 投稿者:terada

ヒノキ土台搬入!

駿河区Si様邸の現場です。

本日(1月21日 AM8:00)、
『土台搬入』に際しての、「荷受け自主検査」をおこないました。

現場施工担当の海野が、各部材寸法のチャック等々、諸々のチェックを行い、
効率よく「土台式込み作業」を進めて行くことが出来るように、
基礎内の各部に適切に荷降ろし配置していきます。

Si様邸の土台仕様は、4寸角(120mm×120mm)の『ヒノキ土台です。』

耐震等級3の構造計算』+『制振ダンパー施工に際しての限界体力計算
この両構造設計により『地震強い高耐震な家づくり』は勿論ですが、

構造材自体も高耐久な材に拘わり、『丈夫な木軸組』を造り上げていきます。

『エコエア90』湿度の交換も行い「夏も冬も快適!」

2015 年 1 月 18 日 日曜日 投稿者:terada

湿度も調整可能!夏も冬も快適換気システム

今月の後半に建て方予定のSi様邸のシステム換気には、
『エコエア90』を使用させて頂きます。

『世界トップクラスの熱回収率(90%)』はもちろんですが、

湿度の交換も行ってくれるので、夏も、そして冬も快適度UPです!

省エネ性が高く!そして家族の笑顔が生まれる快適度!

この換気システムはお得です!(^O^)

窓の断熱リフォームは、想像以上に快適で好評なんです!

2015 年 1 月 11 日 日曜日 投稿者:terada

弊社のリフォームチラシ

上の画像は、弊社のリフォーム用のチラシの一例ですが・・・。

最近予想以上にお客様に好評なものが・・・はい!それは、

『窓部の断熱リフォーム』なんです!

『いい家づくり』の基本的なことですが、窓部の断熱・気密が高いと云うことは、
快適で家族の『笑顔』が生まれると云うことなんです!

皆様も是非!『窓部の断熱リフォーム』・・・検討してみてくださいね!(^O^)

新年のご挨拶にお伺いした時、嬉しい一言を頂きました!

2015 年 1 月 7 日 水曜日 投稿者:terada

新年のご挨拶にお伺いした時・・・。

昨年お引渡しさせて頂きました駿河区のG様邸に、
新年のご挨拶にお伺いさせて頂きました時のことです・・・。

先ずは私から、
『今年もどうぞ宜しくお願いいたします!』・・・とご挨拶・・・。

奥様も、にこやかな笑顔で『こちらこそ宜しくお願いいたします・・・。』

続いて奥様から、とっても嬉しいお言葉を頂きました!

『この家、結露しないんですよ~』と、仰って頂けたのです。

これって、建物全体が、
しっかりと計画換気され、優れた断熱効果が発揮されている証拠なんです!

『いい家』の条件の一つとしてこれは当たり前のことですが、
健康にそして「笑顔」でお暮らしいただくためのとっても大切なことなんです!

『奥様!ありがとうございます!』
これからも、
そこに住まわれるご家族の健康を願い、『安心の家づくり』に徹していきます。

焦る気持ちを抑えて、冬場は養生期間も大切な監理項目

2015 年 1 月 6 日 火曜日 投稿者:terada

各現場の工程監理をしっかりと!

さぁっ!各現場とも忙しくなって参りました!

建て方工事や公共建築物の外壁修繕、幼稚園のトイレ改修などなど・・・。

この期間(冬季)は、養生期間確保も大切な管理項目の一つ!

質の高い高耐久な価値あるものづくりに徹していきます!

基礎立ち上がり打設のためにも天気が回復しますように!

2014 年 12 月 28 日 日曜日 投稿者:terada

si様邸の基礎立ち上がり鋼製型枠建て込み状況

駿河区SI様邸の基礎立上り部の鋼製型枠の建て込み状況です。

明日12月29日の天気予報は、『雨のち晴れ』

雨があがったら、今年最後のコンクリート打設作業となります。

年末から新年にかけて、じっくりとコンクリートを養生し、
十分な強度が出たところで、土台据付作業に取り掛かりたいと思っています。

(よく見掛ける光景ですが、基礎コンクリートが打ち上がったばかりなのに、
アンカーボルトを締めつけ、土台敷き込み作業をしている施工会社が意外と多いんです。・・・困ったものです。)

はい!丈夫な基礎工事を完了させ、いい家づくりを進めていきます。(^O^)

世界トップクラスのエコエア90で快適換気!駿河区SI様邸

2014 年 12 月 25 日 木曜日 投稿者:terada

エコエア90がなんと三台設置施工!

写真は、駿河区Si様邸の、
高効率熱交換換気システムのエコエア90』の施工図を撮ったものです。

世界トップクラスの熱回収率90%を実現した、質の高い換気システムです!

なんと!
PM2.5対策にも対応した高性能フィルターも装着可能なんです!

経済的であることはもちろんですが、
家族の健康のこともしっかりと考えられた換気システムなんです。(^O^)

早朝の耐圧盤外周部墨だし作業 駿河区Si様邸

2014 年 12 月 20 日 土曜日 投稿者:terada

耐圧盤外周部の墨だし作業

先ほど弊社の男性スタッフは駿河区Si様邸に早朝全員集合!

まだ暗いうちから会社を飛び出し、雨の降る前に墨だし作業を完了してきました。

本日の墨だし内容は、『耐圧盤外周部』の鋼製型枠建て込み用の墨だし作業です。

この墨出し作業を精度良くきちっと行っておくことが、
『精度の良い基礎造りの基本となります!』

はい!AM6:45分からの早朝墨出しも無事完了!

『基礎工事の青木さん!丈夫な基礎を造り上げてくださいね!』(^O^)

基礎工事開始 先ずは根切り作業から! 駿河区SI様邸

2014 年 12 月 18 日 木曜日 投稿者:terada

基礎工事(根切り)

駿河区のSI様邸新築工事現場です。

はい!本日より基礎工事に着手いたしました。

SI様邸の地質は、深度4M辺に建物をしっかりと支えうる地盤があるので、
その深さまで先日鋼管杭(74本)を施工させて頂きました。

根切りした部分に『ポコポコ』と姿を現しているのがお分かりでしょうか!?

この杭頭が耐圧盤の外周部及び内周部をしっかりと支え、
地震に強く耐久性の高い家を造り上げるのです。

明日は、耐圧盤外周部の墨出し用コンクリートを打設いたします。

先ずは『丈夫な地盤造りから!』 鋼管杭打ち作業開始

2014 年 12 月 15 日 月曜日 投稿者:terada

74本の鋼管杭を只今より打ち込みます!

駿河区のSi様邸現場です!

本日早朝、鋼管杭の各資材が搬入されました。

今回の鋼管杭の長さは4m 74本

鋼管杭打ち作業

建物をしっかりと支持することの出来る地盤深さまで、
この74本の杭を設計書に基づき精度よく施工していきます。

『はい!先ずは丈夫な地盤造りから!』

来年早々の建て方作業を目指して張り切ってます!

2014 年 12 月 14 日 日曜日 投稿者:terada

我が家の住宅模型の完成です!

弊社の工事長:富山が大事に抱えているものは、
はい!遠距離お打ち合わせを何度も行わせて頂き先日ご契約頂きました、
『S様邸の我が家の住宅模型です!』

先ずは三階建て木造住宅の構造計算を綿密に行い、
『地震に強いS様邸を築き上げていきます。』

地震大国ニッポンにふさわしいSWパネル「高耐震構造」

2014 年 12 月 11 日 木曜日 投稿者:terada

スーパーウォールパネルの施工打ち合わせ

本日(PM1:00~)、弊社にて、
SI様邸のスーパーウォールパネルの施工図打ち合わせを行いました。

軸組みチェック

木軸組とパネルの関係・・・。 サッシ(開口部)とパネルの関係・・・。
梁せいとパネルの安渓・・・。 屋根形状とパネルの関係・・・。

パネルチェック

・・・などなど、各部の収まりを確認しながら、
スーパーウォールパネルの収まりを検討・確認していきます。

デスク上で綿密に施工収まりの検討・確認をして、現場作業をスムーズに!
そして何よりも精度の高い高気密・高断熱・高耐震の家づくりを進めていきます。

地震の初期の揺れから繰り返し起こる余震まで揺れを軽減

2014 年 12 月 9 日 火曜日 投稿者:terada

制振ダンパーの施工前の打ち合わせ状況

駿河区Si様邸の現場施工担当の海野が、制振ダンパーの取り付け箇所について、
施工前の打ち合わせを行っています。

耐震等級3の耐震性能に、優れた制振性能をプラスして、
より安全と安心をご提供できるよう、『地震に強い家づくり』に徹していきます。

制振ダンパーの施工前の打ち合わせ

地震の初期の揺れから、切る返し何度も起こる余震まで、
この制振装置を取り入れてもらうことで、
建物に伝わる地震エネルギーを大幅に軽減することができます!

Si邸様は、延床約80坪の大型住宅!

制振ダンパーの取り付け箇所も26箇所と、取り付け箇所もかなりの数量ですが、

全ての取り付け箇所に、
誠心誠意プロとしての誇りを持ち、精度よく施工していくことに努めます。

2020年以降の家づくりを、今一度スタッフ間で再確認

2014 年 12 月 2 日 火曜日 投稿者:terada

これからの家づくりについて、今一度スタッフ間で再確認

昨日は、少し早めにその日の各現場作業を終了させ勉強会を開きました。

まずは、少子化の問題や高齢者問題などなど・・・。

そのほかにも、国が抱えている財政問題等々を把握し、
「これからの家づくり」について、今一度スタッフ間で再確認です!

極力エネルギーを使用しなくとも快適に暮らすことの出来る「家」とは・・・

家族が末永く、安全・安心・健康に暮らすことの出来る「家」とは・・・

私たち(株)寺田工務店が目指す家づくりとは・・・

はい!スマートウェルネス住宅の考え方を十分に把握し、
お客様方により良い暮らしのご提案が出来る様はりきっていきます!(^O^)

建物に伝わる地震エネルギーを大幅に吸収!だから安心!

2014 年 11 月 5 日 水曜日 投稿者:terada

制振ダンパー

先日、ご新築をご計画のお客様に、
各工事の見積もり内容のご説明を行わせて頂きました。

その中の一つが、制振ダンパー取り付け工事です。

先ずは、そこに住まわれる家族の命をしっかりと守ることの出来る、
【地震に強い建物】でなければなりません!

地震時の初期の揺れから、繰り返し何度も起こる余震まで、建物に伝わる地震エネルギーを約48% 吸収し建物への負担を軽減することができるんです。

先ずは、安心して暮らして頂ける家づくりにベストを尽くしていきます。(^O^)

住まいの健康性評価ツール、CASBEE健康チェックリスト

2014 年 10 月 21 日 火曜日 投稿者:terada

キャスビーの健康チェック

CASBEEの健康チェックリストを使用して、
新しい家に住まわれて一年が経過したS様にヒアリングさせて頂きました。

このヒアリング結果を元にして、S様宅の「健康特性:レーダーチャート」を作成し、
ご自宅のどこに、
どんな健康に影響を与えている要素があるのかを見つけることが出来ましす。

ご家族全員が、「笑顔」で楽しく!

そして何よりも、末永く『健康』でお暮らし頂くことの出来るよう、
得られた結果データーを元にして、
より良い『いい家づくり』にベストを尽くしていきます。(^O^)

度重なる地震にも負けない、高耐久な家づくりを!

2014 年 10 月 12 日 日曜日 投稿者:terada

地震に強く!高耐久な家づくり!

弊社の仕事へ姿勢には、『五つの約束事』があります。

この約束事をしっかりと守り、『いい家づくり』にベストを尽くしていきます。

地震に強い家づくり

例えば、『命』をテーマとして、

ご家族全員が安心して暮らすことの出来る「地震に強い家づくり」が挙げられます。

地震とは、何度もなんども襲って来るものです!

耐震的な計算・施工ばかりでなく、しっかりと『制震』のことも考えられた
度重なる地震にも強い家づくりを目指しています。

設計・施工とも、誠実な仕事も目指していきます。

『樋の清掃に至急向かいます!』 次なる台風接近に備えて

2014 年 10 月 9 日 木曜日 投稿者:terada

樋の清掃作業

先日の台風時に、各お施主様方の見回りに向かった私は、
あるお客様から、
『樋の中が詰まってしまって、樋中の雨水が溢れてしまうのです。』
と、そんな状況をお聞きし、早速「樋清掃作業」の段取をとらせて頂きました。

次回の台風接近に備えて、メンテナンス作業は迅速に行っていきます。

一段と制振性能が向上! 『HKS「MER-System』

2014 年 10 月 2 日 木曜日 投稿者:terada

ベアリング機能が加わりより制振性能が向上!

本日は、弊社の打合せルームにて、HKS「MER-System」の制振ダンパーが、
更に進化を遂げたことの説明を受けました。

本体のシャフト付け根部分に新たに「ベアリング」が加わったのです!
これにより、迅速かつ正確に建物の揺れを本体に伝え、
一段と制振性能が向上したのです!

此処が改良されたのです!(クリックしてくださいね!)

新築工事も、リフォーム工事も、
『お客様の大切な命をしっかりと守ることの出来る家を造り上げたい!』

私達(株)寺田工務店は、
木造住宅の制振性能UPについてもベストを尽くしていきます!

大切なご家族の命だから 『木造住宅用制振装置』のご説明

2014 年 9 月 24 日 水曜日 投稿者:terada

制振装置MERのご説明

上の写真は、これから家づくりをお考えのお客様、そして既に築年数が経過したお宅にお住まいのお客様方へ、『制振装置』のお話をさせて頂く時のものです。

繰り返される地震によって、建物へのダメージは蓄積されていきます!

だから「耐震」だけの考え方ではなく、制振装置をプラスして、

『建物の耐力』 『変形復元能力』  『減衰性能』

この三つについてトータルに「建物強度」を高めていくことが大切です!

私達(株)寺田工務店は、命をしっかりと守り、
安心して暮らすことの出来る高耐震ない家づくりに徹して行きます。

↓は、弊社にて施工管理させて頂きました建物です。

新築物件

改修物件

塗り壁材にも拘りをもって作業にあたります!

2014 年 9 月 5 日 金曜日 投稿者:terada

 

自然素材に拘って・・・。只今弊社の打合せ室部を改修リニューアルしているのですが、

内装の壁材にも拘りをもって作業(施工)しています!

来週には栃木県からのお客様が、
御新築に使用する各材料等々のお打合せにお越しいただく予定となっています。

『自然素材』を謳う商品が世の中にいっぱい出回っておりますが、
健康面は勿論のこと、施工性や施工後のメンテナンスの点からも、総合して建築資材を吟味しお客様のための「いい家づくり」にベストを尽くしていきます。

『屋根の軽量化』で、安心度がグ~ンとアップ!

2014 年 7 月 21 日 月曜日 投稿者:terada

既設の日本瓦を撤去し、金属葺きへと屋根の軽量化を!

上の写真は、既設の日本瓦を撤去し、屋根下地を補強し、
軽い金属葺きの屋根へと軽量化をはかった工事です。

・・・今までは、屋根部に自動車が7~10台ほど乗っていた重さも、
今回の工事で十分の一ほどに軽量化することが出来ました!

屋根の軽量化工事で、耐震的にもかなりの向上が果たせました!
はい!築年数が経過した建物は、積極的に屋根部の軽量化をはかりましょう!

放っておくとオソロシイことに!『壁体内結露!』

2014 年 7 月 11 日 金曜日 投稿者:terada

知らぬ間に建物に大きな損傷をきたす内部結露

『壁体内結露』(へきたいないけつろ)ってご存知でしょうか!?

私達が、
普段目にすることのない『壁』の中で起こってしまう『結露』のことです。

結露の起こらぬように、質の良い断熱材を使い、
正しい施工方法が採られていればこの結露は起こりにくいのですが、
意外と多いのです!壁の中で結露していることが!

壁の中で結露を起こせば、当然のことながら、
『断熱材』本来の断熱性能も低下します。

そればかりではなく、カビ等が原因で健康状態へも悪影響を及ぼしかねません。

・・・そんなことが無い様に、家の断熱材は十分に吟味して
家づくりを進めたいものですね!

はい!スーパーウォール工法の家づくりをおススメいたします!(^^)

屋根部の軽量化工事によって耐震性を向上させよう!

2014 年 5 月 22 日 木曜日 投稿者:terada

屋根部の軽量化工事

上の画像は、既設の重い日本瓦(燻瓦)を撤去処分し、新たに屋根下地(野地板)を補強した上で、軽い『金属瓦』に改修しているところです。

建物の上部にあたる『屋根部の軽量化』を施すことは、
地震時に受ける揺れ幅を小さくすることが出来ます。

末永く快適に、そして『安心』して暮らして頂くためにも、
築年数が経過した建物は、『屋根部の軽量化』を検討することが必要です。

更には、主要箇所に『制振効果』を高める処置を施して頂けると、
既設状態と比較したら、かなりの耐震性の向上が望めることかと思います。

『人』も『建物』も、頭は「重すぎない」方が何かと良いよ~です!(^^)