静岡市駿河区(曲金)にありますY様邸現場の小屋(屋根部)組状況です。
シルバー色に輝いて見えるものは、低放射クロスアルミライナーシート貼りされた、高断熱パネルです。
夏場高温になる屋根の野地板からの輻射熱伝達を約80パーセントカット。さらには小屋裏の換気量を増やし小屋裏空気温度を下げることで遮熱効果を高めることが出来ます。
省エネ性を高めるためには、先ずは建物の断熱性を高めることが大切です!
そしてもう一つ!南面に面する屋根部に、太陽光発電のパネルが効率良く働くことが出来るような、小屋組形状(面積・勾配)としました。
『はい!省エネ+創エネの家づくりを実現するためにも、屋根に拘ってみてはいかがでしょうか!』 (^^)