駿河区曲金のSi様邸現場です。
只今、外壁工事は、
乾式タイル張り施工のために下地ボードを張り始めたところです。
はい!本日は、『外壁工事』のお話です。
・・・月日が経っても色褪せず、味わいを増していく外壁材・・・。
夢のような話ですが・・・。
タイル外壁は、その優れた耐候性で何十年も建物をしっかりと守ってくれます。
塗膜(塗装品)の外壁では、
どうしても月日の流れとともに、外壁表面が劣化していきます。
よって、5年から10年以内には、
外部足場を架設し、塗り替え工事が必要となってしまいます。
価値あるタイル外壁ですから、お値段も高価なものとなりますが、
長期的にメンテナンスのことを考えれば、お得なのかも!
さらには、Si様邸は、この耐候性の高いタイルを上の図にように乾式(引っ掛け工法)工法で張り上げて行きますから、施工状況も大変安定しています。
まさに、長期優良住宅の外壁材として、とても優等生な外壁材なんです!(^^)