駿河区Si様邸の現場です。
本日(1月21日 AM8:00)、
『土台搬入』に際しての、「荷受け自主検査」をおこないました。
現場施工担当の海野が、各部材寸法のチャック等々、諸々のチェックを行い、
効率よく「土台式込み作業」を進めて行くことが出来るように、
基礎内の各部に適切に荷降ろし配置していきます。
Si様邸の土台仕様は、4寸角(120mm×120mm)の『ヒノキ土台です。』
『耐震等級3の構造計算』+『制振ダンパー施工に際しての限界体力計算』
この両構造設計により『地震強い高耐震な家づくり』は勿論ですが、
構造材自体も高耐久な材に拘わり、『丈夫な木軸組』を造り上げていきます。